その日は、梅雨の時期にもかかわらず暑い中、相差町内会、鳥羽高校(ボランティア部)、鳥羽市、県議会・市議会議員、建設業協会志摩支部の皆さまにご参加いただき、マリーゴールド等の花苗600株を協力して植えました。
最後に、鳥羽高校ボランティア部制作の看板設置位置を高校生に考えてもらい、素敵な花壇が完成!
相差町内会の方々も多数集まっていただき、皆で花の配置を考え、作業協力をしながら、楽しく実施できました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今年は、花とみどりの三重づくり条例の関連イベントとしてだけでなく、今年11月に開催される「第44回全国豊かな海づくり大会」の開催記念イベントとしても位置づけ、実施しました。
綺麗な花と展望台からの景色を、これからの夏にパールロードを訪れる人たちに楽しんでいただけたら嬉しいです。
※このプロジェクトは、道路沿いの公園や緑地帯などを活用した花植え活動をとおして、身近な場所を花や緑で彩るとともに、様々な方々の世代を超えた絆づくりを目指したもので、地域の皆様と協働して進めているものです。
