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マダニ媒介感染症について

マダニ媒介感染症について

1.野山には原虫や細菌、ウイルスなどの病原微生物を保有するマダニ(数パーセントが保有すると言われています)が生息しています。マダニに咬まれた後「日本紅斑熱」や「重症熱性血小板減少症候群」という疾患を発症する事があります。

2.三重県では伊勢志摩地方を中心に年間40件程度の日本紅斑熱症例が報告されています。
また2015年以降は重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者も発生しています。

3.これらの疾患の多くはマダニの活動時期に一致し、春から秋にかけて発生します。マダニに咬まれたことに気付かず発症する方もいます。 

4.マダニに咬まれても、これらの疾患を発症する可能性は数パーセントに満たないと考えられますが、流行時期に下記の症状があれば、発症した可能性があります。医療機関を受診し、医師にマダニに咬まれた可能性があることを告げましょう。

5.通常、人から人に感染することはありません。

日本紅斑熱 症状:高熱・頭痛・筋肉痛・倦怠感・痒みや痛みのない全身に広がる皮膚の斑状発赤

重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 症状:高熱・消化器症状(嘔吐・下痢・腹痛・下血)・頭痛・
                      筋肉痛・意識障害

啓発用チラシ:マダニ媒介感染症に注意しましょう!
                                                                                   
                                  
                                     写真提供 国立感染症研究所昆虫医科学部

野山に立ち入る際の注意事項

1.つばの付いた帽子、長袖、長ズボン、丈の長い長靴などを着用し、肌の露出を避けましょう。

2.「イカリジン」や「ディート」という成分を含む虫除け剤に補助的な効果があると言われています。長く野  
  山に立ち入る際は、使用上の注意に従い使用しましょう。

3.野山に立ち入った後は、家の外で服や体をはたき、マダニを落としましょう。

4.野山に立ち入った衣服は、すぐに洗濯するか、ビニール袋等に入れ、密封し保管しましょう。

5.出来るだけ早くシャワーを浴びましょう。その際、マダニに咬まれていないか全身(特に頭髪部、首、脇の
  下、脇腹、足の付け根、膝の裏等)を観察しましょう。
 
 

マダニに咬まれた時の注意事項

1.マダニに咬まれたときは、マダニをつぶさないように頭部をピンセットではさんで、まっすぐ引き抜いてく
  ださい。自分でとれないときや、マダニの一部が皮膚に残った時は最寄りの医療機関に相談してください。

2.受傷後1週間程は体調の変化に注意してください。上記の症状があれば早急に医療機関を受診してください。

 

 リンク

 国立感染症研究所ホームページ
   ・日本紅斑熱  ・重症熱性血小板減少症候群(SFTS) ・ツツガムシ病

 ダニ媒介感染症(厚生労働省ホームページ)

 マダニ媒介感染症に注意しましょう(伊勢保健所ホームページ)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 感染症対策課 感染症対策班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2712 
ファクス番号:059-224-2344 
メールアドレス:kansenta@pref.mie.lg.jp

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