伊勢湾貧酸素情報
三重県水産研究所
鈴鹿水産研究室
- 伊勢湾内では毎年6月頃から11月頃にかけて、海水中の溶存酸素濃度が減少する「貧酸素」といわれる状況が、おもに底層部を中心に発生します。
- 貧酸素状態になると魚介類の生息に大きな影響を与えることがあるため、観測によって貧酸素の状況がみられたときは、漁業者の方々に注意を促すために貧酸素情報を発行しています。
- 今年度も愛知県水産試験場と協力して貧酸素情報を収集します。愛知水試ホームページhttp://www.pref.aichi.jp/suisanshiken/でも画像を見ることができます。
令和4年度 |
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令和3年度 |
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令和2年度 |
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令和元年度第4報(令和元年9月6日)
平成30年度平成29年度平成28年度平成27年度第5報(平成27年10月6日)平成26年度平成25年度 |
貧酸素水塊でへい死した魚 平成24度以前
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