三重県における有料老人ホーム一覧
令和6年11月1日現在、三重県内で設置の届出がなされており開設済みの有料老人ホームは229箇所あります。
有料老人ホーム一覧
有料老人ホームは、「介護付」、「住宅型」、「健康型」の3種類に分類されており、すべての有料老人ホームにおいて、提供するサービスや施設の概要を記載した「重要事項説明書」が作成されています。入居を考えられている方に向けて公開されていますので、詳しくは、各施設へ直接お問い合わせください。
※「介護付有料老人ホーム」は、介護保険事業所として「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている有料老人ホームです。指定を受けていない有料老人ホームについては介護付と表示することはできません。
※サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けた有料老人ホームについては、老人福祉法第29条第1項の規定は適用しないとされています。(高齢者の居住の安定確保に関する法律)
関連リンク 全国有料老人ホーム協会のサイトはこちら
ご注意ください
有料老人ホームの設置にあたっては必ず事前協議を!
ニーズが増加する有料老人ホームですが、新規設立にあたっては必ず三重県の指針を満たす必要があります(既存建築物の活用の場合は緩和措置あり)。
また、都市計画法や建築基準法、消防法などの法令についても遵守いただく必要があります。
無届けで有料老人ホームをはじめた場合、後日、施設運営を適正化するための経費が多大なものになる恐れがあります。
そうならないためにも県や市町、関係機関に事前に、設備の配置などについて協議いただきますようお願いします。
平成18年4月から有料老人ホームの届出対象が拡大しています。
以前は、高齢者の方を10人以上入居させて介護や食事などのサービスを行う施設に対し、「有料老人ホーム」として届出義務が課されていましたが、H18年度改正老人福祉法施行により、例え一人でも高齢者の方を入居させて食事や介護などのサービスを行っている施設においても、「有料老人ホーム」としての届出義務が課されるようになりました。 (参考)有料老人ホーム法改正パンフレット
届出対象と思われる施設にお心当たりのある方は、いつでもご相談いただきますようお願いします。
→無届け有料老人ホームについて、情報をお寄せください!
→有料老人ホーム設置届出の手続きはこちら