公表の対象
三重県農林水産部、県土整備部が所管する公共事業が公表の対象です。ここでの「所管」の定義は、当該年度の公共事業として予算に計上している事業としていますので、三重県が実施主体とならない、例えば実施主体が市町である事業も県が補助している場合は対象としています。(その場合「評価種別」欄で区分できます。)また、直轄事業(国が実施主体である事業)等への県の負担金は公表の対象としていません。
表の見方
農林水産部
(○○農林水産事務所等)
事業名 | 地区名等 | 市町名 大字 |
事業概要 | 事業費 (千円) |
担当課 (059-224- ) |
評価種別 |
① | ② | ③ ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ |
県土整備部
(○○建設事務所 又は、○○流域下水道事務所)
事業名 | 路河川名等 | 市町名 | 大字 | 事業概要 | 事業費 (千円) |
担当課 (059-224- ) |
評価種別 |
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ |
①: | 事業名をできるだけわかりやすく記載しています。 |
②: | 各部とも名称が違いますが、通常用いられている箇所名を記載しています。 |
③: | 箇所の市町名ですが、各部で管轄区域が異なります。例えば、津農林水産事務所が四日市市の「市町営漁港海岸保全事業」を所管していています。 |
④: | 各部とも「箇所名・地区名・路河川名」としていますが、市町村の合併にともない、箇所が特定できず、わかりにくい場合がありますので、大字等を記載しています。 |
⑤: | 事業の概要をできるだけわかりやすく簡潔に記載しています。表現にはこれまでの公表の経緯をふまえながら工夫をしていますが、一部に専門用語と思われる用語も使わざるを得ないことをご理解ください。 |
⑥: | 原則、年度当初予算(令和元年度は補正後予算)として事業箇所毎に予定している事業費です。「事業費」には工事に要する費用のほかに、調査、測量、試験、設計、事業用地取得等に要する費用や事務経費も含まれています。 事業費も年度途中の事業の実施状況により増減があることをお含みおきください。 |
⑦: | お問い合わせは、この欄に記載の担当課宛にお願いします。お問い合わせ内容により、地域機関宛にお願いする場合もあります。 |
⑧: |
ここでは「三重県公共事業評価システム」による評価結果(以下「評価表」)を掲載しています。 インターネットのホームページでこの箇所公表資料をご覧の場合は、各実施予定箇所のこの欄をクリックしていただければ、個々の評価表が表示されます。(担当課名等について、前年度組織名となっています。(前年度に評価を実施しているため))また、空欄は三重県以外の機関が実施主体である事業を示しています。 事業が新しく実施される「新規」と継続して実施されている「継続」を示しているのではありません。
この欄の表示の凡例は下記のとおりです。 |
新規 |
:評価表(新規事業)にリンクしています。
継続 |
:評価表(継続事業)にリンクしています。
* |
:評価表作成検討中です。
- |
:評価表作成対象外です。(災害復旧、維持管理、付帯構造物の築造に関する事業及び住宅事業
又は県内全域や複数の地域に関連する事業、調査)
:評価表作成対象外です。・・・空欄になっています。(三重県以外の機関が実施主体の事業)
(本庁)表について・・・上記以外
①地域機関が実施する事業以外に本庁の各課が実施する事業②県下全域や複数の地域機関管内域に及ぶ事業で箇所が特定できない事業等については「本庁執行・調査等」として特に「(本庁)」の表を作成しています。
ご注意ください
この「公共事業実施予定箇所の公表」は、令和元年7月4日現在における当該年度の実施「予定」の公表です。事業の実施過程において予想外の状況の変化もあり得ます。よって、公表内容と実態に乖離が生じる場合があることをお含みください。