現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7. 部局別により検索 >
  8.  検索結果
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 小中学校教育課
  • ▼小学校の休校延長について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     政府がもしも学校再開の判断を自治体に任せるというのであれば、絶対に学校の再開を延長してください。  ツイッターなどで見てみると、どれだけの親が不安になっているか。子供たちの命を守ってください。その家族の命も守ってください。  特に低学年の子どもはマスクや換気だけでは防げません。流行地でないからと楽観視しないでください。

    ●教育委員会 小中学校教育課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございました。  さて、全国的には、新型コロナウイルス感染症は、一部地域での感染拡大がみられ、予断を許さない状況です。  県教育委員会においては、3月24日付けの国の通知及び本県の状況等をふまえ、引き続き感染拡大に向けた警戒を最大限続けながら、手洗い等の感染防止対策を確実に行うことを前提としつつ、感染拡大のリスクを高める3つの条件((1) 換気の悪い密閉空間 (2) 多くの人が密集 (3) 近距離での会話や発声)が同時に重なることを徹底的に回避する対策を行ったうえで、新年度から学校教育活動を再開することとしたこと、加えて国の緊急事態宣言が出された場合は、臨時休業の措置を行うことを、3月27日付けで県立学校に通知したところです。  また、同日付けで小中学校を所管する市町教育委員会に対しては、県立学校への通知を参考に、小中学校において、新学期を始める準備が適切に行われるよう配慮を求めるとともに、国の緊急事態宣言が出された場合は、臨時休業の要請を行うことがある旨の通知をしています。 国の状況や県内の状況も日々変化していることも踏まえ、御意見いただきましたことを参考にしつつ、今後も、国、各市町教育委員会と連携を密にして対応を検討してまいります。  なお、県内でも状況が異なるため、詳細につきましては、お子さまが在籍する小中学校を所管する市町教育委員会へお問い合わせいただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】笑顔あふれる安全で安心な教育環境づくり
    【事業】子どもたちの安全・安心の確保

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 小中学校教育課
  • ▼4月からの授業について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私には3人の小学生がおり、もうすぐ新学期ですが都市圏では新型コロナの爆発的な増加がみられており、たとえ感染者が少ないとされる三重県でも安心して通学させられる状況ではありません。  しかし、3月も長期の自宅待機があったことから、学力への影響も心配されます。  そこで、自宅待機になったとしてもNHKなどによるテレビ授業を実施してはどうでしょうか。各学年、各教科書があるので大変ですが、30分ずつぐらいであればなんとかなるのではないでしょうか。自宅待機、学童の子供も含め多くの子供たちが授業を受けられますし、テレビなら録画もできるので、親が見られる夜に子供と一緒に見て子供からの質問も受けられます。教育に携わる方で一度考えていただけませんか。

    ●教育委員会 小中学校教育課
    <県の考え方・取組・方針>
     「テレビ授業」のご提案をいただきありがとうございました。  さて、三重県教育委員会におきましても、これまでに、各小中学校等を所管する市町等教育委員会に対しまして、遠隔教育システムや遠隔授業についての研究事例などの情報提供を行ってまいりました。また、遠隔授業を行うにあたって、学校のICT環境の整備が必要となってくるところではありますが、地域や学校によって、少なからず格差が生じているのが現状です。現在、国においても学校のICT環境整備は喫緊の課題と位置付けており、児童生徒1人あたり1台の情報端末の配置や、高速、大容量の通信環境の構築に向けて整備を進めているところです。今後も、国、市町等教育委員会と連携して、学校のICT環境の整備を進めてまいります。  なお、三重県教育委員会のホームページ上では、3月9日から、子どもたちが自宅で取り組むことができるよう計算や漢字の学習プリントを提供しております。この三重県教育委員会のウェブサイトでも紹介している、文部科学省や経済産業省が学校休業にあたり開設したウェブサイトでは、民間のオンライン教材を含め、自宅学習の際に活用できる様々なコンテンツが掲載されていますので、次のURLを参照してください。  URL:http://www.mie-c.ed.jp/kenminundou/gakushu_print/index.html  ご意見いただきましたことは、今後の参考にさせていただきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和元年9月
  • 面談・来訪
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
  • ▼三重県いじめ防止応援サポーターについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     ある企業を訪れたところ、三重県いじめ防止応援サポーターの認定証が置いてあったので、窓口で何をしてくれるのか聞いたところ、窓口にいる人は何もわかっていませんでした。何ができるのか、どうすれば良いのかをきちんとわかっていないと、実際相談があったときに困るのではないでしょうか。認定する際には、どんなことをしてもらうのかきちんとした制度の説明をするべきだと思います。  また、認定証の裏も確認しましたが、特に何も記載されていませんでした。裏に何か説明事項など記載しておいてはどうでしょうか。安易に窓口に認定証を置かれても困ります。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     三重県いじめ防止応援サポーターに対するご意見をいただき、ありがとうございます。  三重県いじめ防止応援サポーターについては、三重県いじめ防止条例の基本理念を踏まえ、社会全体でいじめの防止等に取り組むとともに、子どもたちが安心して過ごすことができる環境をつくるという趣旨に賛同する県内の事業者・団体・個人等に登録していただき、各地域でのいじめ防止の促進と機運の醸成に努めていただいているものです。  制度については、各事業者・団体・個人等の理解を進め、より有意義な活動となるよう、4月・11月のいじめ防止強化月間など機会があるごとに、取組の意義等を伝えているところですが、今後もさらに周知徹底を進めていきます。なお登録証裏面への説明事項の記載については、今後の改善のための検討事項とさせていただきます。  今後も、本県の教育に対し、ご理解、ご協力をお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】笑顔あふれる安全で安心な教育環境づくり
    【事業】いじめや暴力のない学校づくり

  • 令和元年9月
  • 電話
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
  • ▼中高生の自殺防止について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     1年のうちで、9月上旬は中高生の自殺が一番多い時期です。自殺を防ぐために、いじめ防止条例などのいじめをなくすための取組を、この時期にホームページのもっと目立つところに載せるべきだと思います。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     いじめをなくすための取組に対するご意見をいただき、ありがとうございます。  県教育委員会としましては、三重県いじめ防止条例及び三重県いじめ防止基本方針を踏まえ、社会総がかりでいじめ防止に向けた取組を進めているところです。いただいた貴重なご意見は、本県のいじめ防止等の対策の参考とさせていただきます。  今後も、本県の教育に対し、ご理解、ご協力をお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】笑顔あふれる安全で安心な教育環境づくり
    【事業】いじめや暴力のない学校づくり

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
  • ▼子どもへの虐待について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     幼児、児童虐待を根絶するには、その背景にある家庭の色々な問題の解決が必要と思いますが、早期の解決はとても難しいので、子ども自身がSOSが出せるように教えることが有効だと思います。  小学校では子どもがSOSできる電話番号等が書いてあるカードが配られていますが、実際に虐待を受けている子どもは自分が虐待されていることが分からなかったりするという話を聞きます。  難しい部分もありますが、保育や学校の現場で子どもたちに、どんな場合に助けを求めたらいいのかを丁寧に教えてあげれば、自分の環境が普通ではないことや、我慢しなくていいということが分かる場合も多いと思います。苦しいと言っていい、逃げていい、悪い子じゃないということを教えてあげられるとよいと思います。  そこで、施設や学校等で「命を守るための授業」を導入して、虐待の事例や、助けを求める方法について教え、それと同時に虐待の兆候がないかを見る時間を設け、児童相談所や警察と情報共有してはどうでしょうか。  まずは、「命を守るための授業」をぜひ導入してください。この授業は、いじめに直面している子どもにも有効だと思います。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見いただき、ありがとうございます。  各学校では、子どもたちが命を大切にし、自分をかけがえのない存在と感じられるよう、命を大切にする教育として、子どもたちの心に響く取組や自己肯定感を高める取組、スクールカウンセラー等専門家の研修により全ての教職員がカウンセリングマインドを身につける取組、見守りや関わりが必要な子どもに対する早期からの組織的な対応などを推進しているところです。  また、県教育委員会では、子どもたちが必要に応じてSOSを発することができるよう、SOSの出し方や受け止め方に関する教育の進め方について専門機関から助言を得て、各県立学校や市町等教育委員会と情報共有を行ってきました。  加えて、すべての教職員が「児童虐待の防止等に関する法律」の趣旨を理解し、子どもの様子が「いつもと違う」、「何か不自然だ」というサインを見逃すことのないよう「児童虐待気づきリスト」を作成し、関係機関への情報共有及び通告の基準とするとともに、各県立学校及び市町等教育委員会からの要請に応じてスクールソーシャルワーカーを学校に派遣し、児童虐待防止に係る関係機関との連携を支援しているところです。  今後も、ご指摘の観点を踏まえて、すべての学校において一層系統的、組織的に取組が進められるとともに、子どもたちが安心して生活できるよう取り組んでまいります。  今後とも、本県の教育にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】笑顔あふれる安全で安心な教育環境づくり
    【事業】子どもたちの安全・安心の確保

  • 令和元年6月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 保健体育課
  • ▼高校のクラブ活動について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     高校の教員は月曜から金曜まで激務をこなしています。クラブ活動の顧問は民間人など外部に委託して、土日は教員の方々を休ませて趣味の時間や家族や友人、恋人と過ごす時間を確保してあげてください。教員の本分はあくまで授業でありクラブ活動ではないと思います。学校現場で管理職からの無言の圧力や同調圧力などで無理やりクラブの顧問をさせたりすることのないようにしてほしいです。

    ●教育委員会 保健体育課
    <県の考え方・取組・方針>
     県教育委員会では、平成30年3月に三重県部活動ガイドライン(以下、「県ガイドライン」という。)を策定し、教育活動の一環として行われる部活動を通して、生徒の健やかな成長と指導者である教員の負担軽減の実現に向けた指針として、公立中学校を所管する各市町教育委員会や各県立学校へ通知しています。  学校で行われる部活動については、自主性・協調性を育むなどの教育的意義があることから、県教育委員会では、生徒や教員が意欲的に部活動に参加できる環境づくりや生活のバランスを考慮した部の運営を心掛け、適切かつ効果的に取り組むことが必要であると考えています。  現在、各県立学校では、県ガイドラインに基づき学校部活動運営方針を策定し、全職員で共通理解を図るとともに、顧問が活動計画を作成し、管理職が確認のうえで活動しています。  顧問の配置につきましては、学校の実態(教員の専門性や負担の度合いなど)を考慮しつつ決定しています。  また、部の指導状況等によって、専門性を有する地域の方々の協力を得ながら指導に当たる場合もあります。  県教育委員会では、引き続き、学校において適切な部活動運営により、生徒の健やかな成長と教員の負担軽減に向けた取組が進められるよう、県ガイドラインに基づく取組を推進してまいります。 ご理解のほどお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】健やかに生きていくための身体の育成
    【事業】体力の向上と運動部活動の活性化

  • 令和元年12月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 保健体育課
  • ▼中学・高校の部活と働き方改革について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     中学生の子どもがいますが、土日のどちらかは必ずといっていいほど部活に行きます。私が子どもの頃は、土日・祝日もあたりまえのように部活動があり、ない日は数えるほどでした。しかし働き方改革が騒がれている現在、もう少し部活動の日数を制限すべきだと考えます。  中学・高校の教員の知人たちは、みんな無理やり顧問に任命され、ブラックな働き方をほぼ強制的にさせられていて疲弊しています。  無理矢理やらせる部活動は大人のためにも生徒のためにもならないのでないでしょうか。過労死や自殺者が出てからでは遅いと思います。部活動の日数の制限や、顧問を希望しない者には無理に顧問をさせない、顧問のなり手がいない部活に関しては無理に存続させずに休部・廃部にするなど、もっと部活動に柔軟性を持たせてほしいと考えます。  親の送り迎えが必要になることもあり 生徒、親、教員全てが無理を強いられていると思います。部活ガイドラインもわかりますが、時代やニーズに合わせて改善してほしいと思います。

    ●教育委員会 保健体育課
    <県の考え方・取組・方針>
     県教育委員会では、平成30年3月に三重県部活動ガイドライン(以下、「県ガイドライン」という。)を策定し、教育活動の一環として行われる部活動を通して、生徒の健やかな成長と指導者である教員の負担軽減の実現に向けた指針として、公立中学校を所管する各市町教育委員会や各県立学校へ通知しています。  学校で行われる部活動については、自主性・協調性を育むなどの教育的意義があることから、県教育委員会では、生徒や教員が意欲的に部活動に参加できる環境づくりや生活のバランスを考慮した部の運営を心掛け、適切かつ効果的に取り組むことが必要であると考えています。  現在、公立中学校では所管の市町教育委員会が策定する学校部活動運営方針(以下、「学校方針」という。)を、県立学校では県ガイドラインに基づき学校方針を策定したうえで、全職員で共通理解を図り、顧問が作成した活動計画により管理職が確認のうえで活動しています。  部を設置・休止・廃止することや顧問の配置につきましては、地域や学校の実態(教員の専門性や負担の度合い・複数顧問の配置など)を考慮し、各学校が決定しています。  また、専門性を有する地域の方々の協力を得ながら指導に当たる場合もあり、効果的な部活動運営を進めています。  県教育委員会では、引き続き、適切な部活動運営により、生徒の健やかな成長と教員の負担軽減に向け、市町教育委員会と連携しながら県ガイドライン等部活動運営方針に基づく取組を推進してまいります。  ご理解のほどお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】健やかに生きていくための身体の育成
    【事業】体力の向上と運動部活動の活性化

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 保健体育課
  • ▼学校への低濃度オゾン発生器の導入について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校現場では休校が長期化し、子どもたちのストレスが増大しています。  そこで提案ですが、母校では昨年度寄付により3年生の各教室に低濃度オゾン発生器を設置し、インフルエンザ等の感染撲滅に成果を得ています。設置後は3年生のインフルエンザ感染者数は0名でした。  この低濃度オゾン発生器は、そもそも医療機関への導入を想定して開発されたもので、既に院内感染が問題となっている県内の病院に多く導入されていますが、導入した病院でも院内感染リスクを排除できています。  県立高校や公立の小中学校への設置を検討してはどうでしょうか。

    ●教育委員会 保健体育課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご連絡ありがとうございます。  学校再開に向け、新型コロナウイルス感染症の対策として、感染経路の遮断に最も効果的である手洗いや咳エチケットを徹底すること、感染拡大のリスクを高める3つの条件(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発声)が同時に重なることを徹底的に回避する等、対策を講じているところです。  今回いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきたいと思います。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】健やかに生きていくための身体の育成
    【事業】健康教育の推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 保健体育課
  • ▼部活動の再開について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     コロナウイルス感染拡大は、まだ予断を許さない状況にあると思います。  特に若い人は知らず知らずのうちに感染者となり、高齢者に感染させると重篤化してしまいます。イタリアやフランスなどでも、これが拡大化の一因だと言われています。  先日、県立高校から部活動再開の連絡がありました。今まさに国内のどこでクラスターが発生してもおかしくない状況で部活動を再開するのはリスクが高いと思います。ぜひ再考をお願いします。

    ●教育委員会 保健体育課
    <県の考え方・取組・方針>
     県教育委員会では、3月2日から学校の臨時休業中は、部活動についても休止としていましたが、先日、新型コロナウイルス感染症への対応について協議を行いました。  基本的な考え方として、三重県内で発生した新型コロナウイルス感染症は、感染経路が把握できており、感染状況が一定程度に収まっている地域であると考えられること、これまでも学校において、徹底した感染拡大防止対策や感染予防に関する指導を続けてきていること、多くの生徒や保護者から「家から出られずストレスを感じる」「事故や怪我を防止するため大会までに十分な準備期間が必要」といった意見が寄せられていることから感染拡大のリスクを高める3つの環境((1)換気の悪い密閉空間 (2)人が密集している (3)近距離での会話や発声が行われる)が同時に重なる場を徹底的に回避する対策をしたうえで、感染拡大のリスクを最大限低くして実施します。  春季休業中の部活動においては、感染拡大の防止を徹底し、安心して活動できるよう指導してまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】健やかに生きていくための身体の育成
    【事業】体力の向上と運動部活動の活性化

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 保健体育課
  • ▼部活動の外部指導者について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県立高校に通っていますが、所属する運動部には技術指導をする顧問がいないので、外部指導者に来ていただきたいと思いました。外部指導者として来ていただける方はいましたが、顧問に話すと、学校全体で2名までという県のルールがあり、来ていただくのは難しいと言われました。  この説明に納得できない点があるので、以下の3点「外部指導者は学校に2名までと県がルールを作っているのですか」、「そのルールがあるのならば、どのような理由で決められたのですか」、「『三重県部活動ガイドライン』では、外部指導者や、部活動指導員など地域人材の活用を積極的に行うとしていますが、その考え方と外部指導者の人数ルールは相反するものではないでしょうか」についてお答えいただきたいと思います。

    ●教育委員会 保健体育課
    <県の考え方・取組・方針>
     県教育委員会では部活動における地域人材の活用として、運動部活動サポーター(外部指導者)と部活動指導員を採用しています。ご相談いただいた運動部活動サポーターは、県立学校全体に派遣するため各学校からの推薦人数を原則1名としています。このことを踏まえて顧問の職務状況や部の活動状況、部員数等を考慮しながら、派遣を希望する学校の判断でどの運動部にあてるかを決定しています。また、部活動指導員は、教員の勤務負担軽減を図るため、各学校の状況に応じて非常勤職員として全県立高校で5名任用しているところです。  「三重県部活動ガイドライン」にあるように、県教育委員会は、部活動指導員ならびに運動部活動サポーターの派遣について各学校の要望等を踏まえて、派遣する指導者の数を検討してまいりますのでご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】健やかに生きていくための身体の育成
    【事業】体力の向上と運動部活動の活性化

  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
    教育委員会 小中学校教育課
    環境生活部 文化振興課
  • ▼小学校の代休及び 三重県サッカーチームのJリーグ加入について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私には小学生の子供が2人います。小学校の代休は月曜日になっていますが、県内外の博物館、美術館等は休館日であることが多く、代休日に利用できません。代休の曜日を検討していただくか、博物館、美術館等の休館日を月によって変更していただくと、子どもたちの出掛ける幅が広がると思います。  また、子どもたちは三重県のサッカーチームからJリーグ加入チームが出ることが夢です。JFLに所属の県内2チームが県民に親しまれるよう県庁所在地の津市でも、チームを盛り上げる街づくりを整えてもらえませんか。市役所や県庁周辺、国道沿い、各駅、銀行、ガソリンスタンド等に、チームの旗やポスターが掲げられていなかったり、目につかない状況です。津駅の観光案内所にサッカーチームの宣伝がないのも残念です。三重県全域にJFLのチームが浸透しておらず、サッカーの盛り上がりに欠けている印象を受けます。どうか、令和の時代にJリーグ加入チームを誕生させてください。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  Jリーグでは、Jリーグチームの本拠地を「ホームタウン」と呼んでおり、Jリーグ規約では「Jクラブはホームタウンと定めた地域で、その地域社会と一体となったクラブづくりを行いながら、サッカーの普及・振興に努めなければならない」とされています。  現在、県内では、複数のチームがJリーグをめざして戦力強化を図るとともに、それぞれのホームタウンにおいて地域に根差した交流活動などを続け、サッカーを通じた地域活性化に取り組んでいます。  このような状況の中、県は昨年11月に設立された「Jクラブ誕生とスタジアム建設を推進する県民会議」に参画し、スタジアム整備や強いチームづくりのほか、ご指摘をいただいた「県全体の盛り上がり」に向けて官民一体で議論をしているところです。  今後も引き続き、県全体がホームタウンとなって、多くの県民の皆さんが一体感をもって応援できるようなJリーグチーム誕生に向けて取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】競技スポーツの推進
    【事業】競技力の向上

    ●教育委員会 小中学校教育課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございました。  小学校の代休については、各学校が児童の健康面等に配慮したうえで設定しており、月曜日を代休とすることがあります。  いただきましたご意見は、今後の参考とさせていただきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域に開かれ信頼される学校づくり
    【事業】開かれた学校づくり

    ●環境生活部 文化振興課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございました。  県立の博物館としては、三重県総合博物館、三重県立美術館、斎宮歴史博物館があり、来館者の多い土曜日・日曜日の翌日に主な点検や館内の清掃や整備等を行うのが展示環境上効果的であると考え、3施設とも月曜日を休館日としております。  いただきましたご意見を参考に、引き続きサービスの向上に努めて参りますので、今後とも県立の文化施設の活動にご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実