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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

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受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年9月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 管財課
  • ▼県庁の石の銘板について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県庁を訪れたところ、県庁の入り口にある「三重県庁」と記載された石に傷がありました。  三重県のある意味、一つの顔である大切な場所なので対応をお願いします。

    ●総務部 管財課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県庁入口にあります「三重県庁」の石は、昭和39年の県庁舎竣工時に設置され、50年余の歴史を刻んできています。  そのため、風化やご指摘のような傷が見受けられるものの、安全上には問題がないことから、今後、さらに風化や傷等が進み、修理等が必要となった際に対応してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和元年12月
  • 電話
  • 県政運営
  • 総務部 管財課
  • ▼職員の対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     管財課に電話したところ、対応した職員が担当に電話を回すまでの間、電話を保留にしていませんでした。そのためその職員の声が筒抜けに聞こえてきました。面倒そうにやり取りをしているのがすべて聞こえて、とても不快でした。こういう場合は保留にしておくのが常識だと思います。職員の対応としてもあり得ないと思います。

    ●総務部 管財課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。この度は、管財課職員の電話対応によりご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。  管財課では、かねてより接遇対応や電話マナーの向上に取り組んでいるところですが、こういった意識の徹底ができておりませんでした。  改めて管財課内部にて適切な対応を指導・徹底するともに、接遇対応や電話マナーの向上に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和元年10月
  • 電話
  • 県政運営
  • 総務部 管財課
  • ▼県庁電話案内の電話の保留音について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県庁の電話案内に電話をかけたところ、電話が混み合っていたらしく、その旨のアナウンスが流れた後に男性の声で「保留音、保留音」という音声が流れました。とても不快な音声でした。電話案内が混み合うことがあるのは仕方がないと思いますが、音声ではなく、音楽を流すなど改善していただきたいです。

    ●総務部 管財課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。この度は、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。  県庁電話案内の電話の保留音について、電話案内の2回線が通話中で電話回線が混み合っている時は「ただいま込み合っているのでおつなぎできません、順番におつなぎしますのでお待ちください」といったアナウンスが流れた後、音楽を流すのですが、何らかの原因で音楽の部分が試験用音源に上書きされてしまい、ご指摘のような音声になってしまいました。  ご指摘を受け、元の設定に修正させていただきました。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 行財政改革推進課
  • ▼職員の残業について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県庁ではいつも遅くまで照明がついて残業しているようですが、中には照明を消して仕事をしている部署もあると聞きました。  また、県庁では各部署で残業時間の割り当てがあり、それを超えないように部署内で調整していると聞きました。そのため、20時ぐらいまでの残業はサービス残業になってしまい、残業時間を申請できないそうです。  ある部署では、職位の上の人は残業時間を優先的に申請でき、下位の人はサービス残業になっているらしいです。申請すると、「残業が多いと課長が怒られる。みんな20時ぐらいまでは普通に残っていて、17時までに終わらないのは効率が悪い本人の責任だ。」という指導を上司から受け、申請を取り下げられたそうです。でも、その上司は17時から残業をきっちりと申請しているそうです。これはパワハラではないでしょうか。  日々県民のために仕事をしている職員には、職位による差別なく残業代を支給すべきです。三重県のコンプライアンスはどうなっているのでしょうか。

    ●総務部 行財政改革推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、県民の皆さんにとって価値の高い成果を提供するために、限られた時間の中で職員一人ひとりが「ワーク」と「ライフ」を両立できるよう、時間外勤務の削減などの目標を掲げた「ワーク・ライフ・マネジメント」を平成26年度から推進しています。  時間外勤務の削減を進める中でも、県民の安全確保や県民サービス等の観点から、やむを得ず勤務時間外に対応せざるを得ない場合もあるため、時間外勤務分の割増賃金を支給しない、いわゆるサービス残業が生じることのないよう、所属長による事前命令徹底の呼びかけや、職員からの相談窓口の設置などにも取り組んできたところです。  引き続き、時間外勤務命令を行う所属長に対して適正な管理を行うよう、様々な機会を捉えて周知徹底に取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

  • 令和元年10月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 行財政改革推進課
  • ▼公務員の働き方改革の意識について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県庁舎の照明は毎日深夜まで消えることはありません。それほど業務量が多いのでしょうか。生活費のために残業を行っていませんか。  各部署で業務の可視化や作業時間の管理等をされてはいかがですか。民間企業は必死で業務効率の改善を行い、利益につなげようとしています。県庁でも、同じように支出削減に取り組まれているのですか。

    ●総務部 行財政改革推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、県民の皆さんにとって価値の高い成果を提供するために、限られた時間の中で職員一人ひとりが「ワーク」と「ライフ」を両立できるよう、「ワーク・ライフ・マネジメント」を平成26年度から推進しています。  その中で、時間外勤務についても重点的に取り組んでおり、令和元年度時点での時間外勤務時間を平成25年度実績から30%削減する目標を定め、進捗管理等を行いながら、効率的・効果的な業務の推進に向けた取組も進めているところです。平成30年度の時間外勤務時間は、平成25年度実績から約19%削減されています。  県民の安全確保や県民サービスの提供等の観点から、必要な業務を勤務時間外に行う場合もありますが、今後も、管理職のマネジメント等により、さらなる取組の推進を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

  • 平成31年4月
  • 電話
  • 県政運営
  • 総務部 行財政改革推進課
  • ▼業務の属人化解消について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     働き方改革の一環として有給休暇の取得が義務付けられましたが、これを実行するためには業務の属人化を解消しなければならないと思います。属人化したままだと、何か問い合わせをしても「担当ではないので分からない」といった回答になり、スピード感を持った業務もできず、不祥事も起こると思います。  

    ●総務部 行財政改革推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  組織全体として的確に業務を進めていくことは、事務処理ミスの防止や職員の仕事の進め方・働き方の質の向上につながると考えています。  このため、現在所属において、仕事の進め方や組織力の向上等に関する年間計画やその目標を明確にし、進捗管理を行う取組を全庁で行っています。  また、職員間でのスケジュールの共有や定期的なミーティングの実施など、互いに支えあう職場づくりにつながる取組を進めているところです。  的確な業務遂行の徹底に向けて、適切な事務引継ぎの実施、業務手順やチェック方法等を担当者にとどめず、上司や副担当者とも共有するなどの取組を進めるとともに、全庁に向けて取組の優良事例を紹介していくなど、組織として業務を行う体制づくりに一層取り組んでいきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

  • 平成31年4月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 行財政改革推進課
  • ▼三重県の隠蔽体質について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     入札誤りの新聞記事を見ましたが、三重県は不祥事だらけです。悪いことも自分たちで都合よく解釈して正当化しています。さわやか提案箱の意見に論点のズレた回答も多く、都合の良いように改変しています。会議やマニュアルを作ってもダメです。抜本的な体質改善をしてください。

    ●総務部 行財政改革推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  平成25年度以降、コンプライアンスの向上に向けて、継続して取り組んできたにもかかわらず、平成30年度になってからも、不適切な事務処理事案や職員の不祥事が発生しています。  これまでの取組は本当に効果があったのか、不適切な事務処理事案や不祥事はなぜ繰り返し起きるのか、再発防止にはどのような取組が必要なのかなどについて、外部有識者によるコンプライアンス懇話会の意見等もいただきながら検討を重ね、再発防止策を取りまとめました。  県民の皆さまからの信頼回復に向けて、覚悟をもって再発防止に取り組み、全庁をあげて全力でコンプライアンスの推進に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

  • 令和02年2月
  • 面談・来訪
  • 県政運営
  • 総務部 財政課
  • ▼地方債100億円の詳しい情報の公開について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     地方債のパンフレットを見ました。目的等情報が不明です。広報みえで、県民税を支払っている県民に公開してください。

    ●総務部 財政課
    <県の考え方・取組・方針>
     三重県市場公募債のパンフレットをご覧いただき、ありがとうございました。  今回の市場公募債は、臨時財政対策債(地方財政の収支不足の補てん措置として、本来、地方交付税として交付されるべきものの一部について、地方交付税に振り替えて発行される地方債)として発行するものであり、各種行政サービスに必要な財源としています。  ご指摘いただきましたとおり、パンフレットではその目的が不明確でした。  今回頂戴しましたご意見をふまえ、次回以降、地方債発行の目的が明確となるよう、心がけてまいります。  なお、県政だよりみえへの掲載につきましては、誌面の都合上、発行目的の掲載スペースが確保できないため難しいことを、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
    【事業】その他

  • 令和元年8月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼クールビズについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県の職場全体に言えることですが、冬場は良いのですが、夏場は服装の乱れが目立つと思います。  猛暑が続いているので、エアコンの温度を高くせず、低めの温度にしてください。暑くてもネクタイをしている来庁者もいますので、職員もせめてネクタイくらいはして接客をしてほしいです。  だらしのない服装の職員を見て、不愉快に思う県民もいると思います。ぜひ 改善をお願いします。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  三重県では、温室効果ガス削減など地球温暖化防止の取組、節電対策として、夏季の空調の設定温度を28℃に設定しており、この室温であっても快適に勤務することができるよう、「ノーネクタイ・ノー上着ファッション」の軽装による勤務を行うクールビズの実施に取り組んでいますので、ご理解いただきますようお願いいたします。  その取組の中でもご指摘のとおり、来庁された方や県民の皆様が、気持ちよく職員と接していただくためには県職員としての信用と品位を保つことは大切であると考えており、節度をもったさわやかな服装を心がけ、より効果的な取組となるよう努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】人材育成の推進

  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼職員の喫煙について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県職員の勤務時間中の喫煙を直ちに禁止してください。  勤務時間中にも関わらず、いつも喫煙している職員がたくさんいるようです。三重県では喫煙時間は休憩とみなされているのでしょうか。喫煙を容認していたら喫煙しない職員と勤務時間に差がでるのではないでしょうか。  他府県では、職場を抜け出して喫煙していた職員が処分を受けていたようです。三重県も同様にすべきではないでしょうか。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  職員の喫煙については禁止しておりませんが、職員は勤務時間中においてみだりに長時間席を外すことは慎まなければならず、職員が喫煙のため自席を離れる場合は、業務に影響を与えないよう短時間で済ませるなど職員の自覚が必要であると考えています。  勤務時間中の喫煙については、かねてから会議の場で職員に対して指導・徹底しているところですが、今回いただきましたご指摘を踏まえ、改めて職員に指導・徹底を行い、県民の皆様からの信頼を損なうことのないよう服務規律の確保に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】人材育成の推進

  • 令和元年6月
  • 提案箱
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
    教育委員会 教職員課
  • ▼精神障がい者の採用について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県では精神障がい者の仕事がないので、県庁で精神障がい者を採用してください。安心して健常者、障がい者が共存して働ける、平和な社会を作ることを考えてください。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     本県では、障害者の雇用の促進等に関する法律の趣旨に基づき、障がい者の雇用促進を図るため、昭和56年度から身体障がい者を対象とした採用試験を実施するとともに、平成19年度からは、知的障がい者を対象とした採用試験を実施しています。これは、身体障がいと知的障がいの態様の違いを踏まえて、別枠で職員を採用しているものです。  現在、三重県では、精神に障がいのある人も一般の職員採用試験を受験することが可能であり、実際に職員として勤務しています。  このため、精神障がい者を対象とした試験を別枠で設けることは、現段階では実施していませんが、今後も引き続き、採用方法や採用後の働き方などの課題を検討するとともに、障がい者が働きやすい職場づくりを進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

    ●教育委員会 教職員課
    <県の考え方・取組・方針>
     本県教育委員会では、障がい者雇用の推進を図るため、平成11年度の三重県公立学校教員採用選考試験から障がい者を対象とする特別選考を実施し、さらに平成29年度からは、申込資格の要件に、従来からの「身体障害者手帳の所有」だけでなく「精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の所有」を加えるなどの見直しを行い、障がい者の受験機会の拡大に努めてまいりました。こうした取組を継続していくことにより、今後も引き続き障がい者雇用の推進に取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和元年10月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼クールビズについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     今年は残暑がきついので、10月からも半袖で勤務したいと会社に伝えると、県が10月からクールビズをやめるからという理由で半袖通勤を断られました。  この暑い中、気温や湿度に関係なく、10月になったからという理由だけで 服装が決められるなんておかしいのではありませんか。また、今年の5月、6月も暑い中長袖で勤務しなくてはなりませんでした。そのようなルールはそもそもおかしいのではありませんか。  知事の記者会見や、会議なども半袖で出席すべきと言っているわけではないのです。そういう時だけジャケットを羽織ればいいのではないでしょうか。  一部企業の私服勤務推奨を見習ってほしいです。県が手本となって県内の企業に示してほしいです。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  三重県では、温室効果ガス削減など地球温暖化防止の取組、節電対策として夏季の空調の設定温度を28℃に設定しており、この室温であっても快適に勤務することができるよう、「ノーネクタイ・ノー上着ファッション」の軽装による勤務を行うクールビズを実施しています。実施期間については、国を参考としながら、5月から9月末までとしているところですので、ご理解いただきますようお願いいたします。  なお、県民の皆様が気持ちよく職員と接していただくためには県職員としての信用と品位を保つことは大切であると考えていることから、今後も礼節を失わないよう場面に応じた服装を職員に対し呼びかけるなど、節度をもったさわやかな服装を心がけ、より効果的な取組となるよう努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

  • 令和02年3月
  • 電話
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼職員の在宅勤務について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     コロナウイルス対策の一環として、職員の在宅勤務制度を取り入れたということを新聞で読みました。パソコンを持ち帰って業務を行うとのことですが、セキュリティ対策をきちんと行っているかが気になります。対策をしたうえで制度をスタートさせてほしいです。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  新型コロナウイルス感染拡大防止にむけて、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(令和2年2月25日・新型コロナウイルス感染症対策本部)においても重要事項の一つとして、患者・感染者との接触機会を減らす観点から、発熱等の風邪症状が見られる職員等への休暇取得の勧奨、テレワークや時差出勤の推進等を強力に呼びかけられているところです。  三重県庁では、この基本方針及び感染拡大防止のため、子どもたちの命と健康を最優先に考え実施されることとなった小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等の臨時休業等の動きをふまえて、感染拡大防止及び職員が仕事と育児等の両立に対応できるよう、時差出勤勤務や在宅勤務など新たな勤務形態を導入いたしました。  今回の在宅勤務で使用するパソコンは、職員が普段使用しているものではなく、在宅勤務専用として貸し出しを行います。また、当該パソコンからは、県庁のネットワークへの接続しか行えず、作業後のデータはすべて県庁のネットワーク内に保存されるなどのセキュリティ対策を講じています。 今後も情報セキュリティ対策等に万全を期して、実施していきたいと考えていますので、ご理解いただきますようにお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】人材育成の推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼職員について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、県の職員と思われる団体がお店でにぎやかに飲食をしていました。世間では新型コロナウイルスの影響で、様々なイベントが中止・延期されています。実際私の勤務する会社では、 感染者が多く出たクルーズ船や屋形船が密室であったこともあり、飲み会禁止令が出ています。感染症対策を行っている県がこういった状況でよいのでしょうか。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  県では職員に対して、新型コロナウイルス感染拡大防止にむけ、文書や庁内放送などで、手洗い、咳エチケット等の感染症対策の徹底や発熱等の風邪症状が見られる場合の休暇取得、外出の自粛等について周知を図っているところです。引き続き、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(令和2年2月25日・新型コロナウイルス感染症対策本部)をふまえ、勤務時間内外に関わらず、職員一人ひとりが感染症拡大防止に努めるよう、周知してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】人材育成の推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼学校休校による職員への休暇対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県では新型コロナウイルス感染症対策に伴う学校等の休校により、子どもの世話をする職員に対し、年次有給休暇で対応するよう求めたそうですが、有給休暇は労働者が自分の都合で休みたいときに使ったりするものであり、このような事態に職員に有給休暇の取得を求めるべきではなく、特別休暇などで対応すべきです。  私達企業においても県を参考にした対応となりかねません。親も子ども達も突然の事で不安が募るばかりです。安心して休暇が取れるような三重県独自での対応が望まれます。どうか、県民全てがこの危機を乗り越えられるような前向きな対応改善をお願いします。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  新型コロナウイルス感染拡大防止にむけて、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(令和2年2月25日・新型コロナウイルス感染症対策本部)においても重要事項の一つとして、患者・感染者との接触機会を減らす観点から、発熱等の風邪症状が見られる職員等への休暇取得の勧奨、テレワークや時差出勤の推進等が強力に呼びかけられているところです。  このことをふまえて、総務省から県及び市町等に対して特別休暇の取扱いについて通知があり、三重県職員についても「新型コロナウイルス感染症対策に伴う小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の臨時休業その他の事情により、子の世話を行う職員が、当該世話を行うため勤務しないことがやむを得ないと認められる場合」を特別休暇の対象として、令和2年3月3日付けで各職場へ通知を行いました。また、同内容については、ホームページ等でも周知を行っているところです。   引き続き、基本方針及び感染症拡大防止のため、子どもたちの命と健康を最優先に考え実施されることとなった小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等の臨時休業等の動きをふまえて、三重県として時差出勤勤務や在宅勤務制度とあわせて特別休暇制度の取扱いについても周知を行ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】人材育成の推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
    総務部 管財課
  • ▼県庁エレベーターの利用について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、県庁の地下よりエレベーターに乗ろうとしたところ、上階より折り返しで乗られていた人に乗り込む前に閉じるボタンを押され、乗り込んでいる最中に扉が締まりかけました。慌てて乗り込もうとすると、職員らしき人が舌打ちしたうえで、聴こえるような声で悪態をつかれました。  このような状態が改善されないのであれば、職員のエレベーター使用を禁止してほしいです。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。ご指摘いただきました職員の行動により、不快感を与えたことについてお詫び申し上げます。  職員の態度やマナーについて、来庁される方をはじめとした県民の皆様に不快感を与えることがないよう、様々な機会をとらえて職員に徹底してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】人材育成の推進

    ●総務部 管財課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。この度は、ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。  職員のエレベーター利用については、来庁された方を最優先とし、マナーに反する不適切な利用がないよう努めているところです。  いただきましたご意見を踏まえまして、全職員に対して「エレベーターの適切な利用」について注意喚起を行い、マナーの向上に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼定年延長について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     国家公務員の定年延長について報道がありましたが、県職員の方はどうなのでしょうか。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     県職員の定年については、地方公務員法第28条の2第2項で、「国の職員につき定められている定年を基準として条例で定めるものとする。」と規定されており、国との均衡を図ることが求められています。  これを受けて、本県では、職員の定年等に関する条例により、職員の定年は、医師等を除き年齢60歳としているところです。  今後、定年の引上げに関する国の動向を注視し、本県においても必要に応じて制度の整備を進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】自立的な県行政の運営

  • 平成31年4月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
  • ▼職員の歩きたばこについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     近鉄江戸橋駅を利用している県職員が、駅から津庁舎までの間、1年以上毎日歩きたばこをしています。  また、職員と思われたくないのか、裏口のほうから庁舎に入り、歩きたばこをしているのが目につかないようしています。  登校する小学生とすれ違うこともある道なので、毎朝堂々と歩きたばこをしているのはいかがなものでしょうか。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございました。 かねてより県民の皆様から職員の態度やマナーについてのご意見をいただいた際には、会議等の場で注意を促しているところですが、今回ご指摘いただきました職員の行動により、不快感を与えたことについてお詫び申し上げます。  ご指摘いただいた事案については、津庁舎内での会議の場を通じて、庁舎内職員への注意喚起を行います。  また、今回のご指摘も踏まえ、今後も様々な機会を捉えて職員に徹底するなど、職員のモラルやマナーの向上に取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
    【事業】その他

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 税務企画課
    地域連携部 市町行財政課
  • ▼住民税について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県はどんな理由で在留外国人の住民税を半額にしたのですか。

    ●総務部 税務企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     個人県民税につきましては、地方税法に基づき県内各市町で課税しており、県では課税しておらず、ご意見にあるような減免措置も実施しておりません。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
    【事業】公平・公正な税の執行と税収の確保

    ●地域連携部 市町行財政課
    <県の考え方・取組・方針>
     県内の市町においては、現在、ご意見のような減免措置は実施されていないことを確認しております。  県としましては、今後とも市町村税政の公平・公正かつ適切な運用を図るよう、県内市町に対して助言等を行ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】地域の活力の向上
    【施策】市町との連携による地域活性化
    【事業】市町行財政運営の支援

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 税務企画課
  • ▼自動車税の徴収効率化について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     車検業者や販売業者と連携して、最新の納税証明書を提示しないと車検を受けられないようにしてはどうでしょうか。同様に、最新の納税証明書を提示しないと自動車の買い替えができないようにしてはどうでしょうか。

    ●総務部 税務企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、ご意見をいただきありがとうございました。  現在、道路運送車両法に基づき、自動車税の徴収の確保を図る目的で、車検を受ける場合は、自動車税に滞納がないことを要件としているところです。  平成27年6月から三重県では、車検を実施する運輸支局の端末で滞納がないことを確認できるようになったことから、従来は提示を求めていた納税証明書の提示を不要とする取扱いをしています。  なお、納税証明書を提示しないと買い替えが出来ないようなシステムの構築については、法改正が必要となることから、今後、国における動向を注視していきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
    【事業】公平・公正な税の執行と税収の確保