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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
津市内の県道と田んぼの間の法面に防獣柵が設置されています。
境界杭の道路区域内側ですが、占用許可を得ているのですか。接触して感電でもしたら、設置者の責任なのでしょうが、これまで道路パトロールしている県職員に責任もあると思います。いつもヘルメットも着用せず道路、道路脇で作業していて、コンビニで堂々と休憩もしています。
管理する路線、全て点検すべきです。今後、感電等のトラブルがあれば無断設置を放置した道路管理者の責任だと思います。
●県土整備部 津建設事務所総務・管理室
<県の考え方・取組・方針>
貴重なご意見ありがとうございます。獣害対策用の防護柵につきましては、現地において道路区域内に設置されていることを確認したため、設置者に対して移設を指導しました。
また、このたびは、職員の行動により不快な思いをおかけしましたことをお詫びいたします。道路パトロールをしている職員には、誤解を招くような行動を慎むよう周知徹底いたしましたので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】道路網・港湾整備の推進
【事業】適切な道路の維持管理
●農林水産部 獣害対策課
<県の考え方・取組・方針>
獣害対策用の防護柵は農作物被害防止のために設置する柵で、金網柵や電気柵などがあります。いずれの柵もその設置については、設置箇所の管理者の了解を得て設置するべきものです。
なお、電気柵については、感電事故に万全を期すよう、出力制限される電気柵用電源装置の使用や、漏電遮断器の設置など、安全確保のうえ正しく設置することが定められています。
<三重県総合計画>
【政策】暮らしの安全を守る
【施策】獣害対策の推進
【事業】地域に応じた獣害対策による被害防止の推進