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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和06年1月
  • 電話
  • 防災・防犯
  • 環境生活部 くらし・交通安全課
  • ▼ラジオ広報について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     知事がラジオで飲酒運転根絶を広報する中で、「三重県民は遺伝的に酒に弱い」と話していました。しかし、車を運転する場合は酒に強いか弱いかに関係なく、飲酒しないことが重要ですので、この発言は適切ではないと思います。

    ●環境生活部 くらし・交通安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  ラジオメッセージでお伝えしたように(放送期間:令和5年12月17日~令和6年1月17日)、飲酒運転はお酒に強い弱いに関係なく、絶対にしてはならないことでありますので、いただいた意見も参考にさせていただきながら、今後も、「運転者は飲んだら絶対に運転をしない」をはじめ「飲酒運転をしない・させない・許さない」ことについての広報・啓発を重点的に取り組んでいき、飲酒運転根絶意識の高揚を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全
    【施策】交通安全対策の推進
    【事業】飲酒運転0(ゼロ)をめざす教育・啓発および再発防止対策の推進

  • 令和05年9月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 くらし・交通安全課
  • ▼防犯カメラの設置について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     他人の家に向けて防犯カメラをつけている家があり、その家の住人を監視しているように見えます。  このように防犯カメラを設置してもいいのでしょうか。

    ●環境生活部 くらし・交通安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     県では、犯罪のない安全で安心なまちづくりを推進するにあたり、その方策のひとつとして、防犯カメラの設置を促進するとともに、防犯カメラの有効性とプライバシーの保護との調和を図り、県民の不安を緩和することを目的に、防犯カメラの設置や運用に際して配慮すべき事項をとりまとめた「三重県防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」を策定し、県民や事業者等に防犯カメラの適切な設置及び運用をお願いしています。  ご質問のあった防犯カメラの設置に関して 「三重県防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」では、「『犯罪を防止する。』等の設置目的を明確に定めること」、「設置による防犯効果が最大に発揮されるよう撮影方法を定めること」、「プライバシーに配慮した必要最小限の撮影範囲を設定すること」、「目的を逸脱した設置及び運用を行ってはならないこと」、「設置者は施設の出入口等見やすい場所に、防犯カメラを設置していることをわかりやすく表示すること」を明記しており、防犯カメラが適切に設置・運用されるよう規定しています。  今後も「三重県防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」の内容をわかりやすく解説する出前講座やHPへの掲載等を通じ、防犯カメラを設置しようとする住民や企業等が、適切な内容で設置を検討することができるよう、周知啓発を進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 参考URL「三重県防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」 https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001067863.pdf
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全
    【施策】犯罪に強いまちづくり
    【事業】みんなで進める犯罪防止に向けた取組の推進

  • 令和05年10月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 くらし・交通安全課
  • ▼性暴力から子どもを守る条例について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     知事が令和5年9月28日に制定を表明した性暴力から子どもを守る条例についてお願いがあります。  制定する条例は、被害者と示談した者も含め、全ての性暴力・わいせつ行為の加害者を取り締まれる条例にしてください。  また、被害者は一生涯に渡り苦しみますので、条例の違反者には重い罰則を科してください。

    ●環境生活部 くらし・交通安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。  現時点、条例制定に向け動き始めたばかりであるため、いただいたご意見含め、今後国の動向を情報収集するとともに既に施行されている他府県の条例を調査研究するなどして、特に子どもを性被害から守る内容の濃い条例となるよう取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】人権・ダイバーシティ
    【施策】ダイバーシティと女性活躍の推進
    【事業】女性に対するあらゆる暴力の根絶

  • 令和05年5月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 人権課
  • ▼インターネット上の誹謗中傷について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     インターネット上で個人攻撃や差別発言等の誹謗中傷を見かけ、不快な思いをしています。県として警告や注意などの対応をしていただけないでしょうか。

    ●環境生活部 人権課
    <県の考え方・取組・方針>
     県では、正しいルールとモラルにのっとって、人権を尊重しながら、インターネットを利用していただくため、啓発パネルやパンフレットを作成し、インターネットの適正な利用について啓発しているところです。  また、インターネット上の掲示板等における、違法な書き込みをなくすことを目的として、モニタリング活動を行っており、人権侵害に関わる書き込みを発見した場合、サイト管理者等に削除依頼を行い、拡大防止に努めています。  今後も引き続き、人権侵害に当たる書き込み等の削除要請とともに、差別的な書き込みの未然防止のため啓発活動にも取り組んでいきたいと考えていますので、ご理解とご協力をお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】人権・ダイバーシティ
    【施策】人権が尊重される社会づくり
    【事業】人権擁護の推進

  • 令和05年4月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 大気・水環境課
  • ▼黄砂について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県では黄砂についての対策と県民への周知はどうなっていますか。

    ●環境生活部 大気・水環境課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見いただきありがとうございます。  黄砂は中国大陸内陸部で、風によって巻き上げられた土壌粒子が日本に飛来するもので、黄砂の粒径の分布は4μm付近が大半となっています。  こうした粒子状の物質のうち、黄砂だけに限定して観測することは難しいため、三重県では黄砂と同程度の粒径のSPM(粒径が10μm以下)や黄砂より粒径の小さいPM2.5(粒径が2.5μm以下)について24時間測定を行っており、ホームページにて測定結果の公開を行っています。  また、SPMよりも粒径の小さいPM2.5については、健康影響の可能性が高くなると予測される濃度になれば注意喚起情報を出し、市町を通じて地域住民や学校等に周知を行う体制となっています。  注意喚起情報については、三重県のホームページ(「https://www.pref.mie.lg.jp/」や「http://taiki-kanshi.eco.pref.mie.lg.jp/pm25alert/」)にて当該情報を掲載します。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境
    【施策】生活環境の保全
    【事業】大気・水環境等の保全

  • 令和05年7月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 環境生活部 地球温暖化対策課
  • ▼「みんなのおうちに太陽光」キャンペーンについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県政だよりみえに記載の「みんなのおうちに太陽光」キャンペーンの手続きのため、スマートフォンで専用WEBサイトにアクセスしようとしたところうまくいきませんでした。問い合わせ先として記載されている三重みんなのおうちに太陽光事務局や県の担当課に電話したところ、「手続きは専用WEBサイトからしかできません」と言われました。  スマートフォンを用いてWEBから簡単に手続きができるのは便利な反面、間違えて手続きをしてしまうこともあると思います。手続きを三重みんなのおうちに太陽光事務局任せにして、電子化についていけない人を切り捨てるような対応に感じました。

    ●環境生活部 地球温暖化対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、太陽光発電設備等の共同購入事業に関するご意見をいただき有難うございます。本事業は、太陽光発電設備や蓄電池の購入を希望する家庭や事業者を募集し、一括して発注することによるスケールメリットを活かして価格低減を行い、太陽光発電設備等の普及拡大を図る事業です。  ご指摘の点に関して、県政だよりみえからQRコード※を読み取ると、「みんなのおうちに太陽光」のホームページに移動します。   本事業では、県民の皆さまが太陽光パネル等をよりお得にご購入いただけるように、お手続きの方法を電子によるお申込みに限らせていただいております。  なお、利用者に使いやすく、安心してご利用いただける仕組みとなるよう引き続き事務局と連携して取り組んでまいりますので、本事業へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
    <三重県総合計画>
    【政策】環境
    【施策】脱炭素社会の実現
    【事業】気候変動の緩和の取組の促進

  • 令和05年12月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 教育財務課
    環境生活部 私学課
  • ▼高校の授業料無償化について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     保護者の収入に関係なく、高校の授業料を無償化してください。

    ●教育委員会 教育財務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。  現在、国公私立問わず、高等学校等に通う所得等の要件を満たす世帯の生徒に対して、国が授業料相当分を負担する就学支援金制度が実施されています。  就学支援金について本県では、これまでも制度の拡充を国に要望しており、今年度から家計急変世帯が給付対象となるなど改善が図られてきたところです。  なお、現行制度において所得等の要件を撤廃する場合は、国が定める所得等の要件を満たさない世帯の生徒の授業料相当分を県が負担する必要があることから、実施にあたっては県財政への影響をふまえた政策判断が必要になります。  引き続き、保護者等の経済的負担が軽減されるよう国に要望していくとともに、いただいたご意見は、今後の高校教育に係る経済的負担軽減の取組の参考とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 (私学課、教育財務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】子ども
    【施策】子どもが豊かに育つ環境づくり
    【事業】子どもの貧困対策の推進

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。  現在、国公私立問わず、高等学校等に通う所得等の要件を満たす世帯の生徒に対して、国が授業料相当分を負担する就学支援金制度が実施されています。  就学支援金について本県では、これまでも制度の拡充を国に要望しており、今年度から家計急変世帯が給付対象となるなど改善が図られてきたところです。  なお、現行制度において所得等の要件を撤廃する場合は、国が定める所得等の要件を満たさない世帯の生徒の授業料相当分を県が負担する必要があることから、実施にあたっては県財政への影響をふまえた政策判断が必要になります。  引き続き、保護者等の経済的負担が軽減されるよう国に要望していくとともに、いただいたご意見は、今後の高校教育に係る経済的負担軽減の取組の参考とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 (私学課、教育財務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興

  • 令和06年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 教育委員会 教育政策課
    環境生活部 私学課
  • ▼高等学校の生徒募集における公私比率について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     高等学校が募集する生徒の人数について、私立学校と比べて公立学校の人数ばかり減少しているように思いますが、高等学校の生徒募集における公私比率に問題はないのでしょうか。

    ●教育委員会 教育政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県立高校は、県内の広域にわたり学校を設置し、普通科や専門学科、総合学科を設置するなど多様な選択を可能にしています。私立高校は、設置者独自の建学の精神に基づき、個性豊かで特色ある教育活動を展開しています。このように公私それぞれで担うべき役割や特性があり、このことが生徒が高校へ進学する際の選択肢の充実につながっています。  それぞれの募集定員総数は、県立高校と私立高校の関係者に加え、有識者や中学校関係者で構成する三重県公私立高等学校協議会(公私協)において、毎年度協議を行い策定しています。  協議にあたっては、公私協のもとに設置した公私比率等検討部会が令和4年2月に提言としてまとめた「令和9年度までの募集定員の公私比率等について」をふまえて募集定員総数を策定しています。(本県では、県内の全日制高校への入学見込み人数に対する、県立高校と私立高校の募集定員総数の割合を公私比率と呼んでいます。)  提言では、県立高校と私立高校の双方が、次代を担う三重の子どもたちにとって魅力ある学びの場であり続けられるよう、中学生の進路を保障するという観点を重視し、高校教育の多様な選択肢の維持・充実を図りながら、募集定員を策定することが大切であるとしています。そのため、中学生の進路希望状況等をふまえながら、公私双方で十分な募集定員総数を設けています。  中学校卒業者数は、令和4年3月から令和9年3月までの5年間に県全体で約1,000人減少します。地域ごとに中学校卒業者数の増減状況、県立高校と私立高校の設置数や学校規模、中学生の進路状況等は異なることから、提言では、県内を6地域に分けて地域ごとに公私比率の方向性を示しており、その方向性を勘案し、毎年度、公私協にて県全体の募集定員総数を策定しています。  なお、私立学校の果たす重要な役割にかんがみ、私立学校の健全な発達に資することを目的とする私立学校振興助成法等に基づき、県立高校だけでなく、私立高校に対しても公費にて助成を行っています。  今後も、県立高校と私立高校がともに魅力ある学校づくりを進め、公私双方で生徒や保護者の幅広い学習ニーズに応えられるよう、公私が協調して協議を行っていきます。 (私学課、教育政策課で同じ回答になります。)
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】地域との協働と学校の活性化の推進

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県立高校は、県内の広域にわたり学校を設置し、普通科や専門学科、総合学科を設置するなど多様な選択を可能にしています。私立高校は、設置者独自の建学の精神に基づき、個性豊かで特色ある教育活動を展開しています。このように公私それぞれで担うべき役割や特性があり、このことが生徒が高校へ進学する際の選択肢の充実につながっています。  それぞれの募集定員総数は、県立高校と私立高校の関係者に加え、有識者や中学校関係者で構成する三重県公私立高等学校協議会(公私協)において、毎年度協議を行い策定しています。  協議にあたっては、公私協のもとに設置した公私比率等検討部会が令和4年2月に提言としてまとめた「令和9年度までの募集定員の公私比率等について」をふまえて募集定員総数を策定しています。(本県では、県内の全日制高校への入学見込み人数に対する、県立高校と私立高校の募集定員総数の割合を公私比率と呼んでいます。)  提言では、県立高校と私立高校の双方が、次代を担う三重の子どもたちにとって魅力ある学びの場であり続けられるよう、中学生の進路を保障するという観点を重視し、高校教育の多様な選択肢の維持・充実を図りながら、募集定員を策定することが大切であるとしています。そのため、中学生の進路希望状況等をふまえながら、公私双方で十分な募集定員総数を設けています。  中学校卒業者数は、令和4年3月から令和9年3月までの5年間に県全体で約1,000人減少します。地域ごとに中学校卒業者数の増減状況、県立高校と私立高校の設置数や学校規模、中学生の進路状況等は異なることから、提言では、県内を6地域に分けて地域ごとに公私比率の方向性を示しており、その方向性を勘案し、毎年度、公私協にて県全体の募集定員総数を策定しています。  なお、私立学校の果たす重要な役割にかんがみ、私立学校の健全な発達に資することを目的とする私立学校振興助成法等に基づき、県立高校だけでなく、私立高校に対しても公費にて助成を行っています。  今後も、県立高校と私立高校がともに魅力ある学校づくりを進め、公私双方で生徒や保護者の幅広い学習ニーズに応えられるよう、公私が協調して協議を行っていきます。 (私学課、教育政策課で同じ回答になります。)
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興

  • 令和05年7月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
    環境生活部 私学課
  • ▼自転車乗車時のヘルメット着用に関する校則について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     高等学校における自転車乗車時のヘルメット着用に関する校則はどのようになっていますか。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     県教育委員会では、自転車乗用中の交通事故において、ヘルメットの着用が被害の軽減につながることをふまえ、県立学校の校長や生徒指導担当者が集まる会議において、高校生の自転車乗用中のヘルメット着用を普及させるために更なる取組をお願いしているところです。  校則については、学校や地域の状況、時代の変化等をふまえて校長が定めることになっており、児童生徒や保護者等から意見を聴取したうえで積極的に校則を見直すよう指導助言しています。  今後も県立学校に対し、自転車乗用中のヘルメット着用を推奨するとともに交通安全教育に注力するよう指導してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】その他

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご質問をいただきありがとうございます。  私立学校においては、設置者独自の建学の精神に基づいて個性豊かで特色のある教育活動を行うため、学校や地域の状況、時代の移り変わりに伴う社会情勢の変化等も踏まえて、校則が定められています。  県では、私立学校へ文部科学省や警察庁からの通知を送付するなどし、自転車安全教育の重要性やヘルメット着用の努力義務化を含めた自転車交通ルールについて周知を行うとともに、三重県交通安全研修センターによる自転車交通安全教育指導者研修会の案内をしています。  私立学校の中には、自転車運転時のヘルメット着用努力義務化にともない、通学時のヘルメット着用について、校則を改定した学校がありますので、児童生徒の交通安全が守られるよう、こういった事例を他の私立学校へ周知するなどしていきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興

  • 令和05年10月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
    環境生活部 私学課
  • ▼高校の制服について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
    性別に関わらず、ズボンやスカート(ひざ下のキュロットなど)を着用することもできるようにすべきだと思います。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     本県における県立高等学校の制服規定は、「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」の趣旨をふまえ、令和3年度から制服の男女規定をなくし、生徒は、学校が指定する制服の中からズボンやスカートなどを自由に選択できるようになっています。  今後とも、本県の教育に対し、ご理解とご協力をお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】その他

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。  各私立学校においては、設置者独自の建学の精神に基づいて個性豊かで特色のある教育活動を行うため、児童生徒や地域の状況、時代の移り変わりに伴う社会情勢の変化等も踏まえて、制服にかかる規定を運用しています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興