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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和05年12月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 教育財務課
    環境生活部 私学課
  • ▼高校の授業料無償化について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     保護者の収入に関係なく、高校の授業料を無償化してください。

    ●教育委員会 教育財務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。  現在、国公私立問わず、高等学校等に通う所得等の要件を満たす世帯の生徒に対して、国が授業料相当分を負担する就学支援金制度が実施されています。  就学支援金について本県では、これまでも制度の拡充を国に要望しており、今年度から家計急変世帯が給付対象となるなど改善が図られてきたところです。  なお、現行制度において所得等の要件を撤廃する場合は、国が定める所得等の要件を満たさない世帯の生徒の授業料相当分を県が負担する必要があることから、実施にあたっては県財政への影響をふまえた政策判断が必要になります。  引き続き、保護者等の経済的負担が軽減されるよう国に要望していくとともに、いただいたご意見は、今後の高校教育に係る経済的負担軽減の取組の参考とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 (私学課、教育財務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】子ども
    【施策】子どもが豊かに育つ環境づくり
    【事業】子どもの貧困対策の推進

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。  現在、国公私立問わず、高等学校等に通う所得等の要件を満たす世帯の生徒に対して、国が授業料相当分を負担する就学支援金制度が実施されています。  就学支援金について本県では、これまでも制度の拡充を国に要望しており、今年度から家計急変世帯が給付対象となるなど改善が図られてきたところです。  なお、現行制度において所得等の要件を撤廃する場合は、国が定める所得等の要件を満たさない世帯の生徒の授業料相当分を県が負担する必要があることから、実施にあたっては県財政への影響をふまえた政策判断が必要になります。  引き続き、保護者等の経済的負担が軽減されるよう国に要望していくとともに、いただいたご意見は、今後の高校教育に係る経済的負担軽減の取組の参考とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 (私学課、教育財務課で同じ回答になります)
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興

  • 令和05年7月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
    環境生活部 私学課
  • ▼自転車乗車時のヘルメット着用に関する校則について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     高等学校における自転車乗車時のヘルメット着用に関する校則はどのようになっていますか。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     県教育委員会では、自転車乗用中の交通事故において、ヘルメットの着用が被害の軽減につながることをふまえ、県立学校の校長や生徒指導担当者が集まる会議において、高校生の自転車乗用中のヘルメット着用を普及させるために更なる取組をお願いしているところです。  校則については、学校や地域の状況、時代の変化等をふまえて校長が定めることになっており、児童生徒や保護者等から意見を聴取したうえで積極的に校則を見直すよう指導助言しています。  今後も県立学校に対し、自転車乗用中のヘルメット着用を推奨するとともに交通安全教育に注力するよう指導してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】その他

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご質問をいただきありがとうございます。  私立学校においては、設置者独自の建学の精神に基づいて個性豊かで特色のある教育活動を行うため、学校や地域の状況、時代の移り変わりに伴う社会情勢の変化等も踏まえて、校則が定められています。  県では、私立学校へ文部科学省や警察庁からの通知を送付するなどし、自転車安全教育の重要性やヘルメット着用の努力義務化を含めた自転車交通ルールについて周知を行うとともに、三重県交通安全研修センターによる自転車交通安全教育指導者研修会の案内をしています。  私立学校の中には、自転車運転時のヘルメット着用努力義務化にともない、通学時のヘルメット着用について、校則を改定した学校がありますので、児童生徒の交通安全が守られるよう、こういった事例を他の私立学校へ周知するなどしていきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興

  • 令和05年10月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 生徒指導課
    環境生活部 私学課
  • ▼高校の制服について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
    性別に関わらず、ズボンやスカート(ひざ下のキュロットなど)を着用することもできるようにすべきだと思います。

    ●教育委員会 生徒指導課
    <県の考え方・取組・方針>
     本県における県立高等学校の制服規定は、「性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例」の趣旨をふまえ、令和3年度から制服の男女規定をなくし、生徒は、学校が指定する制服の中からズボンやスカートなどを自由に選択できるようになっています。  今後とも、本県の教育に対し、ご理解とご協力をお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】その他

    ●環境生活部 私学課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。  各私立学校においては、設置者独自の建学の精神に基づいて個性豊かで特色のある教育活動を行うため、児童生徒や地域の状況、時代の移り変わりに伴う社会情勢の変化等も踏まえて、制服にかかる規定を運用しています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】私学教育の振興