現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7. 部局別により検索 >
  8.  検索結果
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和06年10月
  • 電子メール
  • 防災・防犯
  • 防災対策部 消防・保安課
    医療保健部 医療政策課
  • ▼救急車の適正利用について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     家族の健康状態が悪化した際に救急車を呼んだ経験から、「♯7119(救急安心センター事業)」の導入を提案いたします。
     なぜなら、救急車を呼ぶべきか自宅での療養を選ぶべきかの判断が非常に難しかったからです。市のホームページには救急車の適正利用について案内されていますが、三重県は「♯7119」に対応していません。
     三重県救急医療情報センターは病院案内のシステムを提供していますが、電話をかけても混雑しており、つながらなかったため、急きょ救急車を呼びました。その結果、病院での診断は軽症であり、すぐに帰宅できたことから、「♯7119」に相談していれば自宅療養が可能だったかもしれず、救急隊の方々に対して申し訳ない気持ちを抱いています。
     ぜひ「♯7119」を導入していただきたいです。

    ●防災対策部 消防・保安課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、貴重なご意見を賜りありがとうございます。
     ご指摘の通り三重県及び県内市町では#7119を導入しておりません。一方で県内において♯7119の機能を含む相談ダイヤルを独自開設している市町もございます。
     ♯7119につきまして、県では市町の健康保健部局及び消防本部の担当者を対象とした勉強会を開催し、先行事例や効果、課題について研究及び協議を行っております。引き続き、市町及び関係機関と共に、#7119の導入の是非について協議を進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】救急医療等の確保

    ●医療保健部 医療政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、貴重なご意見を賜りありがとうございます。
     ご指摘の通り三重県及び県内市町では♯7119を導入しておりません。一方で県内において♯7119の機能を含む相談ダイヤルを独自開設している市町もございます。
     ♯7119につきまして、県では市町の健康保健部局及び消防本部の担当者を対象とした勉強会を開催し、先行事例や効果、課題について研究及び協議を行っております。引き続き、市町及び関係機関と共に、#7119の導入の是非について協議を進めてまいります。
     また、三重県救急医療情報センターの利用に関して、ご不便、ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。
     救急医療情報センターのコールセンターでは、三重県救急医療情報システムに参加登録している医療機関が入力する診療可否情報に基づいて、県民の皆さまに、今診てもらえる医療機関をご案内しているところです。
     時間帯によっては、県民の皆さまからのお問い合わせが集中して電話がつながりにくくなることがあり、そのため今回はつながらなかった可能性があります。
     適切なご案内ができるよう取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】救急医療等の確保

  • 令和07年1月
  • 電子メール
  • 防災・防犯
  • 防災対策部 地域防災推進課
    医療保健部 健康推進課
  • ▼災害時のアレルギー対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     ある食べ物を「アレルギーがあるので食べられない」と言ったら「ぜいたくを言うな」と避難所の担当者が言ったという事案があったそうです。
     災害時の炊き出しでは、アレルギーのある人とない人を分け、医師や看護師が同行する必要があると思います。

    ●防災対策部 地域防災推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。
     県としましても、アレルギー体質など食事に特別の配慮が必要な避難者には個別の対応が必要であると認識しています。このため、県では避難所運営の参考として作成している「三重県避難所運営マニュアル策定指針」において、注意を促すとともに東日本大震災の事例を取り上げて、周知を行っているところです。
     引き続き、県内市町をはじめ、避難所運営に携わる地域の人々を対象とした研修などを通じて周知を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災、県土の強靱化
    【施策】地域防災力の向上
    【事業】災害に強い地域づくり

    ●医療保健部 健康推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。
     県では、避難所設置の役割を担っている各市町に対し、アレルギー疾患を有する方に配慮した災害への備えと避難所運営を行っていただくよう通知しています。
     その中で、炊き出し時は、原材料を紙に書いて掲示をしたり、使用した食品の包装を掲示する必要があることや、食物アレルギーを有する方の誤食事故を防止するため、周りから目視で確認できるよう、食物アレルギーの対象食料が示されたビブスを活用することなどを周知しています。
     引き続き、様々な機会をとらえて周知を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】健康づくりの推進
    【事業】難病対策の推進

  • 令和07年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 医療政策課
  • ▼伊賀地域の医療について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     伊賀地域の医療体制について、津などの中勢地域と比べてあまりにも差が大きいと思います。
     不便な道路もある中、時間とお金をかけて多くの方が他府県の病院に通院されているように思います。
     地域内の病院について非難しているわけではありませんが、改善してほしいです。



    ●医療保健部 医療政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、病院や診療所の病床整備を図るための基本的な圏域として、4つの2次医療圏(北勢、中勢伊賀、南勢志摩、東紀州)を定めています。
     また、地理的な背景や生活圏域などを考慮し、よりきめ細かに地域の実情をふまえた協議がなされるよう病床の機能分化・連携を推進する区域として8つの構想区域を定めています。
     中勢伊賀医療圏では津構想区域(津市)と伊賀構想区域(伊賀市・名張市)でそれぞれ地域の医療提供体制について関係者との協議を重ねています。
     ただ、ご指摘のとおり、県内において、区域外または県外への患者流出の比較的多い地域がいくつかあり、伊賀区域もその一つです。
     今後も85歳以上の高齢者が増加していくことが見込まれており、地域において限られた医療資源の中で、質の高い効率的な医療提供体制を構築していく必要があります。
     いただいたご意見もふまえつつ、引き続き関係者との丁寧な協議を進め、県民の方々が住み慣れた地域で暮らし、必要なときに適切な医療を受けられる環境の維持、充実に取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】地域医療構想の実現

  • 令和06年7月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 医療政策課
  • ▼救急医療情報センターについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     土曜日の午後に子どもが突然嘔吐し、かかりつけ医や大多数の病院が休みのため、救急医療情報センターへ電話し、診察していただける病院を二つ紹介していただきましたが、電話で確認したところ、どちらも診察できないとのことでした。
     両病院ともその日がたまたま診療できないのではなく、いつも断っているとのことでした。
     その旨を救急医療情報センターに伝え、再度病院を紹介されましたが、かなり遠方の病院だったため、診察を受付している病院を自分で探して見つけ、対応していただきました。
     救急医療センターのホームページには「今、診てもらえる医療機関の案内を受けることができます。」とありますが、なぜ対応できない病院を紹介したのでしょうか。

    ●医療保健部 医療政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、三重県救急医療情報センターの利用に関して、ご不便、ご迷惑をおかけしたことを
    お詫び申し上げます。
     本県では、救急医療情報センターのコールセンターにおいて、三重県救急医療情報システムに参加
    登録している医療機関が入力する診療可否情報に基づいて、県民の皆さまに、今診てもらえる医療機関をご案内しているところです。
     今回のご連絡を受け、当該医療機関に確認しましたところ、診療時間を短縮していることや、救急対応できる診療科目を変更しているにもかかわらず、所定の変更手続きをしていなかったことが原因と分かりましたので当該医療機関より変更手続きを実施いただいたところです。
     また、ご自身で探していただいた医療機関は、診療可否情報が適正ではなかった、もしくは、三重県救急医療情報システムに参加登録していなかったことから、コールセンターによる案内ができなかったと推測されます。
     三重県救急医療情報システムに参加している各医療機関は、診療科目や診療時間などの医療機能情報を年に1度(変更があったときはその都度)、県に報告することになっており、引き続き、適切に報告いただけるよう、周知に努めてまいります。
     本県においては、初期救急医療体制の充実のため、救急医療情報システムに参加登録いただける医療機関数が増加し、適切にご案内ができるよう取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】救急医療等の確保

  • 令和06年4月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 医療政策課
  • ▼医療用ウィッグの助成について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県ではがん患者に限定した助成となっていますが、がん患者以外にも助成が認められている自治体もあり、アピアランス(外見)ケアの必要性はがん患者に限られるものではないと思います。
     治療困難な脱毛症等により、高額なウィッグを数年ごとに買い替えることは、経済的に非常に大きな負担になるのではないでしょうか。
     また、当事者自身がウィッグを使用していること自体をオープンにしにくく、当事者自身が強く訴えることは非常にハードルが高いと思われることから、保険適用などを含む各種支援について、県や県民の代表である議員の皆さま方に問題を認識していただき、なんとか対応をお願いできればと思います。
     具体的には以下の2点について是非対応をお願いします。
    1 医療用ウィッグについて、助成対象を脱毛症等のがん患者以外にも拡大することと、助成金額の増額や申請回数の上限緩和をお願いします。
    2 医療用ウィッグについて、保険適用や医療費控除の対象とするよう、県・県議会を通じた国等への要請をお願いします。

    ●医療保健部 医療政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     アピアランスケアは社会とのつながりを保ち、自分らしく生活を送るために重要であると認識しており、令和5年度からがん患者の方を対象にウィッグ等の購入費助成を開始しました。
     近年がん治療が進歩する中で、治療を受けながら社会生活を続ける方が増加しています。その後押しを行い、療養生活の維持・向上を図る観点から実施しているものです。
     一方で、ご意見をいただいたとおり、脱毛によるウィッグを必要とする方はがん患者の方のみに限らないということは承知しており、頂戴したご意見もふまえて以下のとおり検討してまいります。
     いただいたご意見の1につきましては、県内で購入費助成を実施している市町が順次増えているところであり、当該市町においては、県の補助に上乗せして助成が実施されています。実施する市町が今後も広がるように働きかけていきます。
     また、対象者や申請回数の拡大につきましては、先行する自治体や実態の把握に努めていきますが、当事者の方から声をあげることがなかなか難しいというご意見も受け止めたうえで、検討していきたいと考えています。
     ご意見の2につきましては、国としてウィッグ等の購入費に関する助成制度を設けることを県から国に対して要望しているところです。ウィッグ等の購入が保険適用となった場合、行政として助成を行うことが難しくなることも考えられます。こうしたことも踏まえ、ウィッグ等を必要とする方の負担を少しでも軽くできるような方法を、国に対して引き続き要望していきたいと考えています。
     また、県議会にもご意見を共有させていただきます。
     よろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】がん対策の推進

  • 令和06年5月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 食品安全課
  • ▼地域猫活動について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     海に面した三重県は漁業関係者と猫との関わり方に昔からの慣習があるようですが、地域住民間でトラブルが絶えない地域では深刻な地域猫問題があるように思います。
     将来に向けて繁殖異常の抑制にもなることから、子猫に関して、相談窓口をもっと充実して譲渡に向けて力を入れて頂きたいです。
     また、基金等によるTNR(捕獲器などで捕獲し、不妊・去勢手術を行い元の場所に戻すこと)活動はぜひ、モバイルスペイ(獣医師と獣医療機器を載せた手術車が、活動家等により要請された場所に伺い、その場で不妊去勢手術を行うこと)に変更していただきたいです。
     現行では、手術前後の数日、空腹のまま拘束されて劣悪環境で過ごしたり、負担の大きい長距離移動をさせられているように思います。
     保健所が子猫を引き取らずカウントされていないものもあるようで、活動家や一般の県民の自費によるTNR活動もあるように思います。
     ぜひ、動物愛護の観点から改善をお願いします。



    ●医療保健部 食品安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     お問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。
     三重県では、平成26年度から「さくらねこTNR」(TNR先行型地域猫活動)を実施し、猫の殺処分数の減少や地域における飼い主のいない猫に起因するさまざまな問題の解決に向けて取り組んでいます。
     現在、地域住民、ボランティア、市町、関係団体等さまざまな主体との協働事業として、クラウドファンディングでいただいた寄附金等も活用し、毎年度1,200~1,300匹の飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を継続して実施しています。しかしながら、各保健所には、それ以上に多くの支援依頼が寄せられているため、少しでも多くの支援ができるよう地域ごとに調整を行っているところです。また、県の事業とは別に、TNR活動の支援や不妊・去勢手術費用の助成を行っている市町もありますので、そちらもご活用ください。
     子猫に関しては令和3年度から「子猫育成サポーター」の募集を開始しており、自活できない子猫の育成をサポーターに一時的に依頼し、譲渡できる大きさになるまで育成を行い、新たな飼い主への譲渡につなげる取組みを実施しています。令和5年度は19名のサポーターの方々に協力いただき、114匹の子猫を育成し、譲渡を行うことが出来ました。令和6年度についても、引き続きサポーターの方々の協力の下、取り組みをさらに強化したいと考えています。
     現在、県ではモバイルスぺイは実施していませんが、動物愛護推進センター「あすまいる」で行う手術の他、それぞれの地域の協力動物病院で実施している手術もあり、実施地域の実情に応じて事業を行っています。何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全
    【施策】食の安全・安心と暮らしの衛生の確保
    【事業】人と動物の共生環境づくり

  • 令和07年3月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 薬務課
    県土整備部 道路企画課
  • ▼津駅前での献血実施について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     津駅前県道の路肩にて、毎月1回献血バスによる献血を実施してください。
     津市桜橋にあった三重県赤十字血液センターが移転したため、現在の献血ルームはあのつ台にありますが、津駅前で献血活動を行うことで、地域のにぎわい創出や社会の生活基盤を支える一助になると思います。
     また、県による医療保健情報の啓発やアンケートの実施など、さまざまな活動にもつながると思います。

    ●医療保健部 薬務課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     三重県赤十字血液センターの移転に伴い、津駅からのアクセスが不良となったことによるご不便をおかけして申し訳ございません。
     津駅前での献血バス配車による献血イベントにつきましては、県道や駅周辺での実施等、三重県赤十字血液センターと協議しながら、検討させていただきます。
     今後とも、本県の血液事業にご協力いただきますようお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全
    【施策】食の安全・安心と暮らしの衛生の確保
    【事業】医薬品等の安全な製造・供給の確保

    ●県土整備部 道路企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見いただきありがとうございます。
     道路は、自動車の安全かつ円滑な通行が主目的でありましたが、昨今、道路空間の利活用へのニーズも変化してきており、ほこみち(にぎわいのある道路空間を構築するための道路の指定制度)が創設されるなど、より一層魅力的な道路空間を創造することが求められています。
     津駅周辺についても、多様なニーズに応える道路空間の実現に向けて検討を進めてまいります。
     今後とも、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】交通・暮らしの基盤
    【施策】道路・港湾整備の推進
    【事業】交通拠点の機能強化

  • 令和06年12月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 雇用経済部 障がい者雇用・就労促進課
    医療保健部 長寿介護課
  • ▼外国人の雇用・就労支援及び介護人材確保について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     介護人材を確保するためにベトナムへ出向くことについて、介護人材が不足しているのであれば、誰もが介護職をしたいと望むような環境を整えるべきです。
     「人が足りない、では外国人を入れよう」などと安易な考えはやめてください。

    ●雇用経済部 障がい者雇用・就労促進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。
     三重県の生産年齢人口は2020年に約103万人でしたが、2040年に約79万人と、約4分の3にまで減少する見込みであり、人材確保対策は喫緊の課題となっています。こうした状況の中、県内産業を持続的に成長させていくためには、労働意欲のある女性、高齢者、障がい者、外国人など、多様な人材の能力を活用することで労働力不足を補う必要があります。
     このため、三重県では令和6年4月に人材確保対策を統括する部署を設置しました。また、令和7年3月に「三重県人材確保対策推進方針(仮称)」を策定し、人材確保対策に取り組む予定です。
     労働力不足が深刻な中小企業を支援するため、今後も外国人を含む多様な人材の就労促進に取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】人材の育成・確保
    【施策】多様で柔軟な働き方の推進
    【事業】多様な人材の就労支援

    ●医療保健部 長寿介護課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。
     介護分野については、高齢化の進展により、2040年にかけて介護サービスの需要がさらに増加する一方で、労働力人口は急激に減少していくと見込まれ、介護サービスの安定的な提供には、介護人材の確保が喫緊の課題となっています。
     県としましては、介護人材の確保のため、若い世代を対象にした人材確保対策を実施するとともに、元気高齢者や外国人介護人材の受け入れ等、介護分野を担う人材の裾野を拡大していく取組を進めています。あわせて、介護職員の処遇改善や職場環境の改善、職員の資質向上など、様々な取組を総合的に進めることで、介護人材の確保・定着に向けて取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】介護の基盤整備と人材確保
    【事業】介護人材の確保