三重県知事許可の建設業許可と経営事項審査の電子申請
本県では、令和5(2023)年1月から、建設業許可の申請及び届出、経営事項審査の申請について電子申請ができるようになりました。正式名称は、建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP:Japan Construction Industry electronic application Portal)という。)です。
三重県知事許可申請等の手続に関しては、今後、本ページに随時情報を掲載していきます。
なお、紙による申請、届出も従来どおり受け付けます。
建設業許可・経営事項審査電子申請システム
ログインはこちらhttps://prod.jcip.mlit.go.jp/TO/TO00001
※建設業許可申請
こちら(「電子申請の案内」令和5年5月版)をよく読み行ってください。
※経営事項審査
ログインの前に、必ず、こちら(電子申請の【重要事項】)のページをよく読んで申請してください。
三重県知事許可の申請、届出で建設業許可等電子申請システムを使用する際の注意事項
三重県からの「建設業許可等電子申請のQ&A」
電子申請の概要
電子申請ができる手続・建設業許可申請(新規、許可換え新規、般・特新規、業種追加、更新)
・変更届(事業年度終了届出書含む)
・廃業届
・経営事項審査申請
電子申請システムの情報
建設業許可・経営事項審査電子申請システムの概要については、国土交通省Webサイトをご覧ください。<国交省>建設業許可・経営事項審査電子申請システムのページ
現在、国の公開資料、パンフレット、申請者向けの動画、e-Taxによる納税情報連携等の情報があり、随時追加されています
※11月19日に申請者向け動画【基本編】【操作編】【代理申請編】が公開されました
※4月に申請者用の操作マニュアル1.4版が掲載されました
※6月に申請者用の操作マニュアル1.5版が掲載されました
※7月に申請者用の操作マニュアル1.6版が掲載されました
※9月に申請者用の操作マニュアル1.7版が掲載されました
建設業許可・経営事項審査電子申請システムを利用するためのID
建設業許可・経営事項審査電子申請システムを利用するためには、
デジタル庁が所管するgBizID(ジービズアイディー)の取得が必要です。
詳しくはgBizIDのWebサイトをご確認ください。
<デジタル庁>gBizIDトップ
建設業許可・経営事項審査電子申請システムで申請する際の手数料の納付方法
建設業許可・経営事項審査電子申請システムで申請する際の手数料は、
インターネットバンクから納付してください。
(三重県知事許可についての納付は、インターネットをとおしてのみの対応となります。)
申請者は電子申請システムで申請し、三重県が確認後に納付指示をシステム上で通知しますので、申請者は納付指示の金額をPay-easyにより納付(※)してください。
※
Pay-easyのマルチメントネットワークを用い、申請者は電子申請システムの画面をとおしてインターネットバンクから三重県が委託する収納代行業者を経由して納付することになります。このため、申請者は、事前にインターネットバンクを使えるように準備しておく必要があります。
三重県が委託する収納代行業者について案内します。
令和5年3月から令和8年2月末までの収納分は、ウェルネット株式会社です。
<ウェルネット株式会社>対応可能な金融機関
納付する金融機関を検討する方への注意事項です。
JCIPでの申請手数料を納付する金融機関は、
情報リンク方式のPayeasyに対応したインターネットバンキングで
収納代行l業者の「対応可能な金融機関」でないと
納付できません。
また、Payeasyに対応していても
ATM、直接接続、コンビニでの支払い、アプリでの支払い
には対応していませんのでご注意ください。
なお、審査の結果、不許可等の場合でも、手数料は返還できません。
建設業許可・経営事項審査電子申請システムで申請した場合の許可等の通知
建設業許可・経営事項審査電子申請システムでの申請に対して、三重県知事許可の許可通知及び経営事項審査結果通知については、紙媒体での交付となります。