年齢別人口調査結果（平成16年）

結果の概要

４　市町村別の結果

（１）年齢（3区分）別人口割合

年齢（３区分）別人口割合を市町村別にみると、紀和町、美杉村、紀勢町、宮川村などで、年少人口割合が低く、老年人口割合が高い状況となった。

一方、東員町、木曽岬町、名張市、鈴鹿市などでは、生産年齢人口割合が高く、老年人口割合が低い状況となった。　（表４、市町村別 別表３）

表 ４

（２）年齢構造（指数）

年少人口指数についてみると、大内山村が最も高く、美杉村が最も低くなっている。

老年人口指数についてみると、紀和町が最も高く唯一100を越えている。最も低いのは東員町となっている。

従属人口指数についてみると、紀和町が最も高く、生産年齢人口1人で従属人口約1.5人を支えていることになる。また、最も低いのは東員町となっている。

老年化指数についてみると、紀和町が最も高く、鈴鹿市が最も低くなっている。
（表５、市町村別 別表４）

表 ５

（３）平均年齢

平均年齢が最も高いのは紀和町、最も低いのは川越町となっている。

男女別にみると、男性で最も高いのは紀和町、最も低いのは川越町となっている。女性で最も高いのは紀和町、最も低いのは川越町となっている。
（表６、市町村別 別表５）

表 ６

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