令和8年10月23日(金曜日)から29日(木曜日)は、『高圧ガス保安活動促進週間』です。
高圧ガス保安活動促進週間は、高圧ガス(一般消費者等が使用する液化石油ガスも含む)の保安に関する活動を促進し、高圧ガスによる災害を防止し、公共の安全を確保することを目的としています。
経済産業省の今年度の高圧ガス保安活動促進週間の重点目標は、以下のとおりとなっております。
詳細については、経済産業省のホームページをご確認ください。
(1)高圧ガス保安法関係
①運転・操作上(ソフト)の要因による人的被害が多いことにも留意した各事業所における自主保安意識の高揚並びに保安対策に係る教育・訓練の徹底及び見直しによる保安力の向上
②各事業所において、高度なテクノロジー等を活用するとともに、その効果を適切に検討し、改善の取組を行う。
③非定常運転又は作業におけるリスクマネジメント、リスクアセスメントの意義と重要性の理解及び普及の促進
④事業所における地震・津波等による大規模災害に対する防災意識の高揚及び防災対策の促進
⑤高圧ガス製造事業所等における設備及び容器の管理方法の見直し及び漏えい等の未然防止
⑥高圧ガス利用者(特に、溶接・溶断を行う者並びにコールドエバポレータ及び空調設備等の利用者)における保安意識の向上
⑦タンクローリ、バラ積みトラックにおける高圧ガス移動時の保安対策の推進
⑧残ガス容器のくず化に係る取扱いの周知の徹底
⑨高圧ガス販売先における充てん容器等の盗難防止対策及び適切な管理の徹底
(2)液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律関係
①災害発生時における保安確保のための具体的な取組について、最新の「LPガス災害対策マニュアル」に基づいた事前の備え・取組を着実に実施
②業務用消費者に対して、CO中毒事故防止、燃焼器具の適切な使用方法及び業務用換気警報器・CO警報器の設置促進に重点を置いた周知の徹底
③一般消費者等に対して、LPガス販売事業者等が行っている保安業務の内容及び消費機器の維持管理方法、CO中毒事故防止対策、ガスが漏えいした場合の適切な対処方法の周知
④供給管・配管の事故防止対策としてガス以外の他工事業者による埋設管破損を防止するため、LPガス販売事業者は、一般消費者等の敷地内のガス供給設備周辺で他工事の計画がある場合は、確実にLPガス販売事業者に知らせるように一般消費者等に対して周知するとともに、原則として工事の際に立ち会うこと。
⑤高齢者及び一人暮らしの消費者に対してLPガス設備を安全に使用するための保安啓発
⑥令和8年熊本地震の発生等に伴う経済産業省からの下記の要請について対応すること。
・令和8年7月29日付け「令和8年熊本地震の発生を受けた注意喚起について(要請)」(20260729保局第1号)
・令和8年8月5日付け「令和8年熊本地震の発生を受けた注意喚起について(要請)」(20260805保局第1号)
・令和8年9月7日付け「ガス漏えい事故に伴う緊急確認・保安業務の実施の徹底等について(要請)」(20260907保局第1号)
・令和8年9月11日付け「令和8年熊本地震の発生を受けた対応について(要請)」(20260910保局第1号)
(参考)経済産業省:2026年度LPガス消費者保安月間
三重県では、高圧ガスの保安管理の徹底を図るため県内高圧ガス関係団体や防災関係機関と連携し、啓発ポスターの掲示や講習会の開催、防災訓練等を通じて高圧ガス事業者による自主保安活動を促進します。
【輸送防災講習会の開催】
日時:2026年9月12日(土)【終了】
会場:三重県四日市庁舎6階 大会議室(四日市市新正4丁目21-5)
申込先:三重県高圧ガス安全協会 (終了しました)
講習資料:こちらから閲覧できます
【高圧ガス消費事業所保安講習会の開催】
日時:2026年10月14日(水)
会場:サンピア伊賀(伊賀市西明寺2756-104)
申込先:三重県高圧ガス安全協会
講習資料:三重県のホームページに掲載予定
【危険物運搬車両に対する指導取締】
実施時期:年間を通じて適切な時期
実施場所:県内各警察署の管轄エリア
実施主体:三重県警察本部、関係機関
昨年度実施状況はこちら
【防災訓練、その他啓発活動】
コンビナート防災訓練(四日市市、事業所と連携)
高圧ガス関係表彰の発表(経済産業大臣表彰、中部近畿産業保安監督部長表彰、三重県知事表彰)
三重県高圧ガス保安メールマガジンの配信による保安啓発(配信登録はこちら)
SNSを通じたLPガス消費者に係る事故の未然防止に係る保安啓発
令和8年熊本地震を受けたLPガス販売事業者へのヒアリング、立入検査等