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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
5G向けの携帯電話基地局設置については、スムーズな土地取得が難しくなっています。5Gは高い密度での局設置が必須であり、駅前などに設置するためには、用地の確保が大切です。
三重県が保有している土地や建物を、民間業者へ貸し出したり管理することで、事業者からの賃料収入が得られるのではないでしょうか。また、他の地方都市に先駆けた5G時代を見据えた県のビジョンを策定し、実行していくべきかと思います。
●総務部 管財課
<県の考え方・取組・方針>
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
三重県では県が保有する土地・建物を経営資源として捉え、歳入確保と歳出削減の両面から県有財産の積極的な有効活用に取り組んでいます。
現在においても、携帯通信事業者等から無線基地局設置の申請があった場合は、行政利用の支障のない範囲で事業者に対して基地局設置場所の有償貸付けを行っているところです。今後についても、事業者から基地局設置の申請があった場合は、設置場所に支障等がない限り、引き続き有償貸付けを行っていく予定です。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他
●戦略企画部 企画課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、令和2年度から4年間の政策展開の方向性を示す中期の戦略計画である「みえ県民力ビジョン・第三次行動計画(仮称)」の策定作業を進めています。
AI、IoT、次世代通信規格5G等のデジタル技術の飛躍的な進展をふまえ、本計画では、先端技術の利活用により「経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」の実現をめざすというSociety (ソサエティ)5.0の考え方を取り入れ、「県民力でめざす『幸福実感日本一』の三重」の実現に向けて、政策を展開していきたいと考えています。いただいた意見については、参考にさせていただきます。
なお、本計画の中間案については、9月19日から10月21日までパブリックコメントを実施しています。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県行政の自立運営
【事業】自立的な県行政の運営
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
いなべ市にある商業施設「にぎわいの森」の出店者のように、県外から来て住んでもらわないと意味がありません。一流の人達に、環境プロジェクトや都市づくりをしてもらい、一番たる人達に、三重に住んでもらうことにより、人もたくさん集まってきてくれると思います。外国人もいろんな分野で、三重県に移住してもらえるようにプロデュースするべきだと思います。都市空間、森も、緑も、海も豊富な三重県では、東京にはできない空間づくりや、街づくりがあると思います。三重県に癒しの空間を作ってみてはどうでしょうか。
どこへも行くにも三重は近い場所で、少子高齢化問題もあり、車社会より電車やバス、タクシーなどが無人でも動かせるような空間を、ものづくりのトヨタ、ホンダ、東芝などのテクノロジー企業が結集して作って欲しいです。身体にも優しく、原子力にたよらないエネルギーを開発するなどして自給自足できる県にしてください。
また、中部空港まで、もう一度船でそれぞれの地域から発着できるように、収支が見合う船を作ってほしいです。さらに、行き来するだけの船だけでなく、エンターテイメント的な船を作るなどして、もっと海の玄関口も充実してほしいです。他県にない象徴的な建設物、例えばシンガポールにある大きな植物園と特色のあるビルなどもあればいいと思います。
人が憧れて近くにでも住みたくなるような県にしてください。
●戦略企画部 企画課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
ご意見いただきました、人があこがれて住みたくなるようなまちづくりを進めることは、県政における重要な課題であると認識しています。
県では、おおむね10年先を見据えた長期の戦略計画「みえ県民力ビジョン」を策定し、ビジョンに掲げる基本理念「県民力でめざす『幸福実感日本一』の三重」の実現に向け、政策展開の基本方向(三つの柱)として「守る」「創る」「拓く」を掲げ、さまざまな施策、事業を推進しています。
また、「三重県まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、「希望がかない、選ばれる三重」をめざし、自然減対策および社会減対策を車の両輪として人口減少対策を進めています。
一方、人口減少と少子・超高齢化、グローバル化の流れはますます強まってきており、三重県を取り巻く環境は厳しさを増しています。また、これまで以上に、自分らしい生き方や自己実現、家族の絆、地域のつながりが求められている時代であり、県民の皆さん一人ひとりの暮らしにおける理想と現実のギャップの解消が重要であると考えています。「みえ県民力ビジョン・第二次行動計画」では「経済的な豊かさ」、「精神的な豊かさ」、「社会のシステムやつながりの豊かさ」の3つの豊かさ全てを高めていくことで「新しい豊かさ」を享受できるものと捉えています。今後とも、いただいたご意見も参考に、「新しい豊かさ」を享受できる三重づくりを進め、「県民力でめざす『幸福実感日本一』の三重」の実現につなげてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】「みえ県民力ビジョン」の推進
【事業】「みえ県民力ビジョン」の進行管理
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私は手帳が大好きなのですが、三重県民手帳は良い表紙なので中身をもっと違うものにすれば、もっとよくなるのではないかなと思いました。
(1)いつからでも始められるように月のところをリフィル式にしてみる(三重のイラストレーターさんなら、デザインも豊富にできるように思います)。
(2)子どもさん向けに、読書記録やお手伝い記録が書ける。
(3)親御さん向けに、家事分担できるような工夫が書いてあるとか、家計簿と一緒になっているなど。
(4)中高生向けに、勉強計画が書けたり、大学受験合格者の勉強法をページのすみにコラムのように書いてある。また、三重の豆知識がところどころに書いてある。
(5)高齢者向けに、健康記録が書ける。
(6)クリアケースで、片側に手帳、もう片側にお薬手帳がセットできるようにして、お薬手帳の持参率がアップできるとよい。
●戦略企画部 統計課
<県の考え方・取組・方針>
この度は、三重県民手帳について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
三重県では、三重県民手帳の発行にあたっては毎年公募を行っており、県が手帳に掲載する情報やデータを提供するとともに監修を行い、民間事業者が手帳の編集、印刷、製本及び販売を行っています。また、掲載内容については民間事業者と共に毎年検討を行っております。今後、三重県民手帳の作成にあたっては、いただいたご意見を参考に、より多くの皆様にご利用いただけるよう内容の充実に取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他