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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
FC伊勢志摩の理事長が新聞のインタビューで、日本フットボールリーグ(JFL)昇格時のホ-ムスタジアムについて言及されていました。
新聞に掲載されていたJFLの担当者によると、FC伊勢志摩が昇格するためには三重交通Gスポーツの杜伊勢でホーム試合15試合のうち10試合程度を開催しなければならないということです。そのため、私は競技場の改修と管理についてFC伊勢志摩や県と協議が必要だと思います。特に、国民スポーツ大会の予算削減が話題になっている中で、どのように改修費用を調達するかが課題であり、また、FC伊勢志摩が昇格する際には、開幕前に改修を完了する必要があり、県はその方針を明確に示す必要があると思います。
●地域連携・交通部 スポーツ推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご質問をいただいた内容について回答いたします。
三重交通Gスポーツの杜伊勢を含む4つの県営スポーツ施設については、ご利用いただく皆さんの安全を第一に、そして快適にご利用いただくため、優先順位を付けて、年度間の費用バランスにも考慮し、計画的に施設整備を進めています。
三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場では、令和4年度から5年度にかけて芝生の常緑化を実施し、サッカーやラグビーでも一年中ご利用いただくことが可能な状態に整備しています。
また、陸上競技場の利用にあたりましては、関係する競技団体の希望を伺いつつ、各種大会等のスケジュールを決めていますので、FC伊勢志摩様がホ-ムスタジアムとして使用されたい場合も同様の流れとなります。
県としましては、引き続き、陸上競技場の利用促進に向けた取組を進めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】文化・スポーツ
【施策】競技スポーツの推進
【事業】安全、快適なスポーツ施設の提供
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県内の市町一覧では、伊賀市が市の最後に掲載されており、その掲載順の基準が気になります。伊賀市は合併により新しく設立された市であるため、掲載順が最後になっているのであれば、合併から20年が経過した現在、掲載順を北から南や人口順に見直すべきではないでしょうか。
●地域連携・交通部 市町行財政課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
各種統計等の市町村の掲載順につきましては、情報処理の効率化と円滑化に資するため、コード標準化の一環として、総務省(当時:自治省)が昭和43年に全国の都道府県及び市区町村に6桁のコードを設定しており、そのコードの順番に掲載しています。(例:津市242012 、四日市市242021・・・)
コードを付する際の市町村の配列の順序については、一般的には市町村制が施行された順番とされています。(市町村合併により新たな市の名称となった場合は、従来の市町村コードが廃止され、新たな市町村コードが付されます。)
各種統計等の市町村の掲載順につきましては、当県に限らず全国においても、一般的に市町村コードの順番で掲載されていますので、何とぞご理解いただきますようお願いいたします。
なお、昭和43年の市町村コード付与以前の各種統計等の掲載につきましても、市町村の掲載順につきましては市町村制施行の順で掲載を行っておりますので、併せて申し添えます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他