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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

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受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 港湾・海岸課
  • ▼巨大な津波と高潮の対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     科学本によると津波と高潮は発生原理こそ違うものの現象はほとんど同じで、違うのは高潮はなかなか水が引かないことくらいだそうです。  その対策の一つは、砂や土砂を盛って海底の地形を変え、波の高さを抑えることです。  もう一つは、オランダのカトウェイク市の海岸で行っているように、国や市、地域公共機関等が協力し、高潮や洪水を防ぐための堤防を砂丘の中に建設することです。カトウェイク市のケースは、「既存の堤防は低過ぎ、一部の地域は堤防の外の海側に位置している。また、堤防を高くするには周囲の建物を取り壊すことになる。それから浜辺に駐車場がなく、観光客は大通りに駐車し海の景色を遮っている。」という状況でした。これらの問題を解決するため、既存の砂丘を活かし、新たな堤防を砂丘内部に建設し駐車場も整備したそうです。砂丘は暴風雨や高潮の最初の衝撃を吸収するのであまり高くする必要がないため、景観を損なうことなく安全で住みやすくアクセスしやすい街の実現が可能ということです。  私は前々から津波避難タワーは南海トラフ巨大地震に想定されている津波の高さに比べ低すぎるし、地震がおきると平地の大半は盛土地・埋立地などの液状化が避けられず、火事が起き、がれきで道が塞がれ逃げ切れない人もいると考えています。是非本格的な対策をご検討願います。

    ●県土整備部 港湾・海岸課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、海岸整備に関する事例も交えた貴重な意見をいただきありがとうございます。  本県の海岸線は南北に長く、想定される高潮・津波の高さや、堤防、砂浜、背後地等の状況が地域で異なるため、地域の特性に応じて、高潮・侵食対策、地震対策、津波対策などの海岸整備を実施しています。  具体的には、県北中部では、想定される津波より高潮の方が高いことから、高潮対策に重点を置いた堤防整備を実施しており、必要に応じて耐震対策をあわせて実施しています。  一方、県南部では、現況堤防よりも遥かに高い津波が地震発生後短時間で来襲することが想定されているため、津波が堤防を乗り越えても壊れにくくする「海岸堤防強靱化対策」に重点的に取り組んでいます。  今後発生が危惧される超大型台風による高潮や巨大地震による津波などから、県民の生命・財産を守るためには、ハード整備のみならず、現在作成を進めている高潮浸水想定区域図を反映したハザードマップの整備など、ソフト対策を合わせて実施することが重要と考えています。  今後も、引き続き県民の生命・財産を守るため、ハード・ソフト対策両面で取組を進めていきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】防災・減災
    【施策】治山・治水・海岸保全の推進
    【事業】高潮・地震・津波対策の推進

  • 令和元年8月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 住宅政策課
  • ▼県営住宅について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、近くの県営住宅で火災報知機が鳴りました。外に出てビルを確認しましたが、火の手や煙は見当たりませんでした。  驚き心配だったので、県庁へ連絡し原因についても確認しましたが、まだ確認中とのことでした。近所の方に聞いたところ、度々火災報知機が鳴っているが、住民の方は火災報知器が鳴っても確認や避難行動がないとのことでした。また、住民の方にも聞いたところ、いつものことで慣れてしまい、誰も一時避難している人はいないし、誰からも火災報知器が鳴った理由の説明はないとの事でした。  再度県へ電話して誤報であることが確認できましたが、度々の誤報について、県は認識されているのか、管理人からきちんとした報告がされているのか疑問です。施設管理にも疑問が湧きます。  大きな建物で、高齢者も多数みえるので、一度火災が起これば惨事が危惧されます。原因調査や改善対策をお願いします。  県民の生命財産を守る為にも、問題や困り事には真摯に聞いていただき、有効な税金の活用をお願いします。

    ●県土整備部 住宅政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  先日は県営住宅の火災報知機の誤作動により、ご心配をおかけしました。  また、お電話をいただいた際は、現場確認及び入居者の安全対策が最優先と判断し、失礼ながらお電話を切らせていただきました。  県営住宅で火災報知機が発報した場合は、県営住宅の維持管理を行う指定管理者が管理人から連絡を受け、確認、対応しています。  今回の誤作動の原因を調査したところ、設備の老朽化による可能性が高いと判断されました。火災報知機は毎年法定点検を受けており、直近の平成31年3月の点検で異常は認められませんでしたが、今回の誤作動と原因調査の結果を踏まえ、更新を進めていきます。また、今後、誤作動が発生した場合は、入居者の方々へ誤報であった旨をお知らせするとともに、毎年県営住宅で実施している消防訓練などを通じて入居者の方々の意識醸成を図っていきます。  今後とも県の公営住宅事業にご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】安全で快適な住まいまちづくり
    【事業】安全で快適な住まいづくりの推進

  • 令和元年8月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路管理課
  • ▼一般道の整備について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     一般道について、自転車は歩道ではなく車道を走るという本来のルールが浸透してきている割には、道路整備が追い付いていなくて危険だと思われる道路がかなりあります。  走行しながら何度もヒヤリとした場面を見ていますし、私自身も体験しています。  予算や日程など簡単に進められることではありませんが、バイパスや高速道路の整備だけでなく、一般道の歩道、車道の整備もよろしくお願いいたします。

    ●県土整備部 道路管理課
    <県の考え方・取組・方針>
     一般道の歩道・車道の整備についてのご意見、ありがとうございます。  三重県が管理する道路の歩道整備については、小・中学生の通学時の安全を確保するため、通学路指定箇所の対策を優先して実施しています。  また、車道整備については、効率的な道路ネットワークの形成や県民生活の利便性及び防災機能の向上を図るため、優先順位等を踏まえ順次整備を進めています。  今年7月からは、自動車、自転車、歩行者の交通量が多い道路において、安全かつ円滑な交通を確保するため、自転車の通行を分離する必要がある場合は、自転車通行帯が整備できるようになりました。  これらのことを踏まえ、引き続き、安全で快適な道路環境の確保に向けた道路整備に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】県管理道路の整備推進

  • 令和元年7月
  • 電話
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路管理課
  • ▼県道の道路情報について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県道の事故等の情報が道路情報に反映されるタイミングが遅いと思います。事故があった後、かなりの時間が経ってから反映されるので、長い間、何が起こっているのか分からないままです。もう少し早く情報発信できないでしょうか。

    ●県土整備部 道路管理課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  県管理道路において、事故等の通報を受けた場合は、職員が現地確認を行い、道路の通行規制を行うとともに、道路規制情報を県ホームページ等により発信しています。  このため、現地までの距離や交通状況等によっては、現地確認に時間を要するため、県ホームページへの反映に時間がかかることがあります。  事故等に伴う通行規制状況等の道路情報については、今後とも、警察等の関係機関と連携を図り、速やかな現地状況の把握と現地対応により、道路利用者の皆様に適切に情報提供できるよう努めてまいりますのでご理解いただきますようお願いします。  なお、事故等による交通規制情報は、公益財団法人日本道路交通情報センターのホームページや電話案内等においても提供していますので、こちらもご活用ください(公益財団法人日本道路交通情報センター ホームページ http://www.jartic.or.jp 電話案内(三重県内)050-3369-6624)。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】適切な道路の維持管理

  • 令和元年10月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路管理課
  • ▼「三重県道路規制情報」サイトについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県内の道路情報についてお客様から問い合わせがあったときに「三重県道路規制情報」を活用していますが、災害発生時など規制情報が多い時ほど利用しますので、次の2点について改良していただけませんか。 (1)「地図で確認」した場合、道路が表示されていないので規制情報が多くなるときは非常に見にくくて困ってしまいます。地図に道路を記載していただけないでしょうか。 (2)「一覧表で確認」した場合、一般的に使われている名称ではなく正式な「路線名」で書かれているので、場所がよくわかりません。●●峠などの表示も加えていただけるとわかりやすいと思います。

    ●県土整備部 道路管理課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。 (1)三重県道路規制情報サイトにて「地図で確認」のインデックスを選択した場合、地図に道路が表示されておらずご不便をおかけしております。今後、主要な道路を表示していきたいと考えています。  なお、現在のサイトにおいても道路を表示する方法があります。地図内の空白部分をクリックしていただき、地域の地図画面に移行した後、再度地図内の空白部分をクリックしていただくと、拡大地図の画面に道路が表示されますので、ご活用ください。 (2)「一覧表で確認」のインデックスを選択した場合の峠名などの通称名の併記につきましては、今後、対応を検討いたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】適切な道路の維持管理

  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路企画課
  • ▼四日市市周辺の物流用道路の整備について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、四日市市へ産業立地を希望されるお客様を名古屋から案内しました。伊勢湾岸高速道路を使用して、名古屋南インターから約20分で三重川越インターを降り、国道23号に入ると上下線とも渋滞していました。結局、川越インターから目的地まで約40分かかり、名古屋南インターから目的地まで1時間以上かかることになりました。  お客様は大型車が多くいつも渋滞しているという話を聞いて、物流が滞る場所への立地に難色を示されました。  23号の渋滞は、地元の方にとっては当たり前かもしれませんが、高速道路を使用しても名古屋まで1時間以上かかるので、多くの大型車両が通行に難渋しています。この状況を改善しないと、四日市市及びその周辺に産業立地は進まないと思います。是非とも、四日市市周辺の物流用道路の整備をお願いします。

    ●県土整備部 道路企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。  国道23号では、四日市市内を中心に通過交通および臨海部への産業交通が集中し、慢性的な渋滞が発生しています。このことは、企業の経済活動の支障となっているだけでなく、生活環境の悪化にも繋がっています。  このため、国土交通省が、国道23号や国道1号等の交通渋滞の緩和、交通安全の確保および地域開発の支援を目的に、国道1号北勢バイパスの整備を推進しているところです。  現在、みえ川越インターから三重郡朝日町小向(国道1号)までの延長1.2kmが完成4車線で、三重郡朝日町小向から市道日永八郷線までの延長7.3kmが暫定2車線で開通しています。さらに、市道日永八郷線から国道477号バイパスまでの区間でトンネル工事等が進められています。  また、国・県・市町・県警や、バス協会・タクシー協会等の道路利用者から成る「渋滞対策推進協議会」では、交差点改良等の推進に加え、信号の調整や、バス・電車等の公共交通機関利用促進など、ソフト・ハードを含めた取組を行っています。  今後、北勢バイパスが全線開通することにより、交通の転換が図られ、国道23号における渋滞緩和が期待できるとともに、沿線への企業立地等のストック効果も期待されます。なお、北勢バイパスではありませんが、伊勢湾岸自動車道みえ川越IC付近から四日市港霞ヶ浦地区へのアクセスに関しましては、すでに「四日市・いなばポートライン」(延長約4.1km)が(平成30年4月1日(日)に)開通しており、所要時間の短縮・定時性の確保により物流効率が向上しています。  これらのことから、北勢バイパスの早期全線開通について、国に働きかけていくとともに、「渋滞対策推進協議会」においては、引き続き官民連携して交通円滑化に向けた取組を推進していきますので、今後とも、本県の道路行政に対するご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進

  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路企画課
    地域連携部 交通政策課
  • ▼鈴鹿亀山道路について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     これだけ高齢者の事故のニュースが多いのに鈴鹿亀山道路を建設するのですか。道路は十分だと思います。  亀山から鈴鹿へ買い物等に出る方は大勢いますが、亀山と鈴鹿を結ぶ直通の電車はなく、津市や四日市市経由でないと往来できません。免許を返納した場合唯一直通できるのは1時間に1本程度のバスのみです。  今後の高齢化社会に向け、公共交通機関を充実させる方が先ではないでしょうか。少し考えればどちらが必要か分かると思います。

    ●県土整備部 道路企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は鈴鹿亀山道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。  鈴鹿亀山道路については、高速道路へのアクセス性の向上による産業支援と広域連携 強化を図るとともに、南海トラフ地震などの大災害時の緊急輸送を担う道路として、鈴鹿・亀山地域はもとより三重県全体にとって重要な道路であると考えています。  道路の必要性や、ルート帯の検討にあたっては、有識者委員会や住民参加型の意見交換会、職能団体へのヒアリング、県民の皆さんへのアンケート調査等を通じて検討してきました。  アンケート調査結果では、「県内の高速道路や国道などの幹線道路を引き続き、重点的に進めていくことが必要」とする意見が約9割を占めており、鈴鹿亀山道路については、「災害時に緊急輸送道路として機能し、沿岸部や防災拠点間等の連携強化に寄与すること」、「市街地の渋滞解消に寄与すること」、「高速道路から商業地域や工業地域にスムーズに連絡すること」など様々な観点からのご意見をいただいており、鈴鹿亀山道路の整備に寄せる県民の期待は大きいと認識しております。  県としても早期整備が図れるよう、都市計画決定に向け、必要な手続きを進めていきたいと考えていますのでご理解ご協力をお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進

    ●地域連携部 交通政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、鈴鹿亀山間を結ぶ鉄道であるJR関西本線の整備及び利用促進を図るため、「関西本線整備・利用促進連盟」及び「三重県鉄道網整備促進期成同盟会」を沿線自治体と組織し、関西本線を含む県内鉄道網の整備・利用促進に取り組んでおります。  今後も引き続き、公共交通の充実を図ってまいりますので、ご理解いただいますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】公共交通の確保と活用
    【事業】生活交通の維持・確保

  • 令和02年2月
  • 電話
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路企画課
  • ▼東海環状自動車道について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     東海環状自動車道の開通によって、三重県と愛知県・岐阜県とのつながりが活発になっていくという方向性があれば示してほしいです。県政では東海環状自動車道をどのように活用していくかということについて、もっと発信をしてください。

    ●県土整備部 道路企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。  東海環状自動車道(以下、東海環状)は、三重県と岐阜県、愛知県を環状道路で結んで新東名・新名神などの高速道路と広域的なネットワークを形成し、観光交流の拡大や沿線企業の生産性向上をはじめ、地域活性化に大きく寄与する重要な道路です。  東海環状の開通により、三重県と岐阜県が初めて高速道路でつながることで、岐阜県や北陸方面との新たな観光交流や、岐阜県西濃地域から四日市港へのアクセス時間の短縮など、さらなる観光・産業振興が期待できます。さらに、南海トラフ地震などの大災害時における安全かつ円滑な物流を確保するなどの効果も期待されます。  東海環状については、現在、愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市や沿線市町等が参画する「東海環状地域整備推進協議会」において、東海環状の必要性などを議論するシンポジウムの開催など様々な情報発信に取り組んでいるところです。今後も引き続き、東海環状の開通効果や必要性などを地域の方々へお伝えできるよう情報発信の取組を進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進

  • 平成31年4月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路企画課
  • ▼新名神・菰野インターチェンジの場所について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     菰野インターチェンジの場所が、誰もが使いにくい、おかしな場所にあります。インターチェンジは国道306号から出入りできる場所に出来て当然と考えていました。誰がこのような計画をしたのでしょうか。今のインターチェンジはなくすか、湯の山インターチェンジとでも名称を変更して、306号沿いに新たに、本来の菰野インターチェンジを作るべきです。

    ●県土整備部 道路企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。  新名神高速道路は中日本高速道路株式会社の事業として整備されました。新名神高速道路及びインターチェンジの位置につきましては、周辺の土地利用を含む沿道条件や環境条件などの地域特性を総合的に検討し決定されています。また、位置につきましては、都市計画決定の手続きを経ており、決定過程において、国、県、関係市町の意見だけでなく周辺住民の意見をお聞きしています。  なお、国道306号から菰野インターチェンジへは、菰野大橋北交差点より西へ約1km先の国道477号からアクセスしていただけます。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進

  • 令和元年9月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路建設課
  • ▼国道165号の整備について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     車で名張から津へ行く際に、国道165号で青山高原を抜けて行きますが、道路が蛇行していることや、片側一車線で対向車が気になったり、木の陰で暗かったりと、走行距離に比べてとても体力を消耗する印象があります。  道路の整備が可能であれば拡張工事等の整備をしていただいたり、高低差なく早く津に着けるように新たにバイパスを整備していただけないでしょうか。

    ●県土整備部 道路建設課
    <県の考え方・取組・方針>
     国道165号の整備に関するご意見をいただき、ありがとうございます。  国道165号の名張市から青山峠を越えて津市までの区間については、2車線で整備済みであり、道路拡幅や新たなバイパス整備の計画はありません。  現在、県では高速道路や国が管理する道路へのアクセスを改善し道路ネットワークを形成する道路整備、地震などの大規模自然災害時の復旧・復興に資する道路整備、その他、渋滞対策や通学路等の交通安全対策などに重点をおいて整備を行うこととしており、地域のニーズを踏まえ、優先度等を考慮して順次整備を進めていますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】県管理道路の整備推進