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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和06年6月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 総務課
  • ▼文書によらない要望等について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     文書によらない要望等に関する取扱要領の運用状況について、平成26年度から10年間0件が続いていますが、議員からのハラスメント等の報道も耳にする中で、異常な数字であるように思います。  職員への周知徹底が必要ではないでしょうか。

    ●総務部 総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、一定の公職にある者等から、三重県職員に対して行われた要望等について、その内容の記録及び情報の共有化に関する事務処理の手続き等を定めており、その運用状況をホームページに掲載しているところです。制度の運用状況は、定期的にとりまとめを行っており、今後もその機会を通じて、各部局に対し、制度の周知徹底を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】県民の皆さんから信頼される県行政の推進
    【事業】県民の皆さんに成果を届けるための仕事の進め方改革の推進

  • 令和06年4月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 医療政策課
  • ▼医療用ウィッグの助成について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県ではがん患者に限定した助成となっていますが、がん患者以外にも助成が認められている自治体もあり、アピアランス(外見)ケアの必要性はがん患者に限られるものではないと思います。  治療困難な脱毛症等により、高額なウィッグを数年ごとに買い替えることは、経済的に非常に大きな負担になるのではないでしょうか。  また、当事者自身がウィッグを使用していること自体をオープンにしにくく、当事者自身が強く訴えることは非常にハードルが高いと思われることから、保険適用などを含む各種支援について、県や県民の代表である議員の皆さま方に問題を認識していただき、なんとか対応をお願いできればと思います。  具体的には以下の2点について是非対応をお願いします。 1 医療用ウィッグについて、助成対象を脱毛症等のがん患者以外にも拡大することと、助成金額の増額や申請回数の上限緩和をお願いします。 2 医療用ウィッグについて、保険適用や医療費控除の対象とするよう、県・県議会を通じた国等への要請をお願いします。

    ●医療保健部 医療政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございます。  アピアランスケアは社会とのつながりを保ち、自分らしく生活を送るために重要であると認識しており、令和5年度からがん患者の方を対象にウィッグ等の購入費助成を開始しました。  近年がん治療が進歩する中で、治療を受けながら社会生活を続ける方が増加しています。その後押しを行い、療養生活の維持・向上を図る観点から実施しているものです。  一方で、ご意見をいただいたとおり、脱毛によるウィッグを必要とする方はがん患者の方のみに限らないということは承知しており、頂戴したご意見もふまえて以下のとおり検討してまいります。  いただいたご意見の1につきましては、県内で購入費助成を実施している市町が順次増えているところであり、当該市町においては、県の補助に上乗せして助成が実施されています。実施する市町が今後も広がるように働きかけていきます。  また、対象者や申請回数の拡大につきましては、先行する自治体や実態の把握に努めていきますが、当事者の方から声をあげることがなかなか難しいというご意見も受け止めたうえで、検討していきたいと考えています。  ご意見の2につきましては、国としてウィッグ等の購入費に関する助成制度を設けることを県から国に対して要望しているところです。ウィッグ等の購入が保険適用となった場合、行政として助成を行うことが難しくなることも考えられます。こうしたことも踏まえ、ウィッグ等を必要とする方の負担を少しでも軽くできるような方法を、国に対して引き続き要望していきたいと考えています。  また、県議会にもご意見を共有させていただきます。  よろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】医療・介護・健康
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】がん対策の推進

  • 令和06年5月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 食品安全課
  • ▼地域猫活動について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     海に面した三重県は漁業関係者と猫との関わり方に昔からの慣習があるようですが、地域住民間でトラブルが絶えない地域では深刻な地域猫問題があるように思います。  将来に向けて繁殖異常の抑制にもなることから、子猫に関して、相談窓口をもっと充実して譲渡に向けて力を入れて頂きたいです。  また、基金等によるTNR(捕獲器などで捕獲し、不妊・去勢手術を行い元の場所に戻すこと)活動はぜひ、モバイルスペイ(獣医師と獣医療機器を載せた手術車が、活動家等により要請された場所に伺い、その場で不妊去勢手術を行うこと)に変更していただきたいです。  現行では、手術前後の数日、空腹のまま拘束されて劣悪環境で過ごしたり、負担の大きい長距離移動をさせられているように思います。  保健所が子猫を引き取らずカウントされていないものもあるようで、活動家や一般の県民の自費によるTNR活動もあるように思います。  ぜひ、動物愛護の観点から改善をお願いします。

    ●医療保健部 食品安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     お問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。  三重県では、平成26年度から「さくらねこTNR」(TNR先行型地域猫活動)を実施し、猫の殺処分数の減少や地域における飼い主のいない猫に起因するさまざまな問題の解決に向けて取り組んでいます。  現在、地域住民、ボランティア、市町、関係団体等さまざまな主体との協働事業として、クラウドファンディングでいただいた寄附金等も活用し、毎年度1,200~1,300匹の飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を継続して実施しています。しかしながら、各保健所には、それ以上に多くの支援依頼が寄せられているため、少しでも多くの支援ができるよう地域ごとに調整を行っているところです。また、県の事業とは別に、TNR活動の支援や不妊・去勢手術費用の助成を行っている市町もありますので、そちらもご活用ください。  子猫に関しては令和3年度から「子猫育成サポーター」の募集を開始しており、自活できない子猫の育成をサポーターに一時的に依頼し、譲渡できる大きさになるまで育成を行い、新たな飼い主への譲渡につなげる取組みを実施しています。令和5年度は19名のサポーターの方々に協力いただき、114匹の子猫を育成し、譲渡を行うことが出来ました。令和6年度についても、引き続きサポーターの方々の協力の下、取り組みをさらに強化したいと考えています。  現在、県ではモバイルスぺイは実施していませんが、動物愛護推進センター「あすまいる」で行う手術の他、それぞれの地域の協力動物病院で実施している手術もあり、実施地域の実情に応じて事業を行っています。何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全
    【施策】食の安全・安心と暮らしの衛生の確保
    【事業】人と動物の共生環境づくり

  • 令和06年6月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 子ども・福祉部 子ども・福祉総務課
  • ▼子ども・子育ての施策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県の子ども・子育ての施策について、少子化対策には程遠い内容の事業に税金を使って補助金を出し、自己満足しているように思います。  みえ子ども・子育て応援総合補助金や三重県子どもの学び・体験イベント等開催支援補助金で対象の市町や企業等を支援するだけでなく、三重県の職員が発想力や行動力を発揮して自ら動き、子ども・子育ての施策を実施すべきではないでしょうか。

    ●子ども・福祉部 子ども・福祉総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  県では、少子化対策を含む、子ども・子育てに関する取組を進め、子どもが豊かに育つことができる三重をめざして、「第二期希望がかなうみえ 子どもスマイルプラン」を策定し、市町や企業等のさまざまな主体と連携しながら、「子ども・思春期」「若者/結婚」「妊娠・出産」「子育て」のライフステージごとの切れ目のない取組を進めています。  ご指摘の補助金制度につきましては、それぞれの地域の実情に応じて、市町や団体・企業等が創意工夫を凝らして取り組む、子ども・子育て支援を県が後押しすることで、支援の拡充につながっていると考えています。  このような取組に加えて、県職員自らも、相談対応を行う「三重県不妊専門相談センター」の開設や、幼少期からの心身の健康等の正しい知識を啓発するためのパンフレットを作成して、小学校で出前講座を実施する取組などを行っています。  今後も、市町や団体・企業等と連携を図りながら、県民の皆さまの結婚・妊娠・出産、子育ての希望がかなう地域社会づくりに取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】子ども
    【施策】子どもが豊かに育つ環境づくり
    【事業】子どもの育ちを支える地域社会づくり

  • 令和06年6月
  • 電子メール
  • 観光・産業・しごと
  • 農林水産部 森林・林業経営課
  • ▼森林環境譲与税について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     森林環境譲与税は国内の森林整備を目的としているとありますが、4年間で全国の市町村に譲与された1,280億円のうち、約4割に当たる494億円が使われずにいる実態について、県ではどのように考えていますか。

    ●農林水産部 森林・林業経営課
    <県の考え方・取組・方針>
     日頃は、三重県行政にご理解及びご協力いただき、ありがとうございます。  県では、市町における森林環境譲与税を活用した森林整備等の取組を促進するため、「みえ森林経営管理支援センター」を設置し、専門的な知識を有するアドバイザーを配置するほか、市町職員向けの研修会を開催するなど、市町への人的・技術的な支援に取り組んでいます。そのほか、「みえ森林・林業アカデミー」における林業に携わる人材の育成や、新規就業者の確保に向けた取組などに森林環境譲与税を活用しており、令和5年度末時点での県への譲与額の活用割合は約9割となっています。  一方で、市町においては、県からの市町への支援に加え、森林・林業に係る専門職員の不足等により、整っていなかった市町の執行体制が強化されつつあることから、市町における森林環境譲与税を活用した取組が年々拡大してきています。  特に、林業経営が成り立たない、手入れが不足している森林を中心に間伐等の整備が進んできており、令和5年度末時点での市町における森林環境譲与税の活用割合は約8割となる見込みとなっています。  県としましては、県内の手入れが不足している森林の整備を進めることは、土砂災害を防ぎ、災害の未然防止など、森林の多面的機能の発揮につながることから、森林環境譲与税を活用した取組をさらに促進していくことが必要と考えています。  今後も、市町において、森林環境譲与税を活用した手入れが不足した森林等の整備の取組がより一層進められるよう、県としても、市町ごとの課題やニーズの把握に努めるとともに、それらに応じた支援を行ってまいります。  また、森林環境税及び森林環境譲与税の必要性について、県民の皆様のご理解をいただけるよう、市町と連携し、森林環境譲与税を活用した取組や効果の情報発信も進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】農林水産業
    【施策】林業の振興と森林づくり
    【事業】森林の適正な管理と公益的な機能の発揮

  • 令和06年6月
  • 封書・葉書
  • まちづくり
  • 県土整備部 四日市建設事務所事業推進室
  • ▼県道四日市多度線の交通安全対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県道四日市多度線(通称:八風街道)と下之宮5号線との交差点については、小学生の通学路となっておりますが、朝・夕のラッシュ時間帯の自動車交通量が多く、小学生及び中学生の登校時に重なり、危険な状態と思われます。  何年も前から四日市北警察に信号機の設置をお願いしておりますが、設置できないとのことです。歩道橋があればよいと考えますが、児童の交通安全のために何らかの措置をお願いできませんか。

    ●県土整備部 四日市建設事務所事業推進室
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。  通学路における交通安全対策については、各地域で教育関係者、警察、道路管理者(国・県・市)等による「通学路交通安全推進会議」を設置し、「通学路交通安全プログラム」を策定しています。  この中で、通学路における危険箇所の点検を定期的に行い、特に安全対策が必要であると判断する箇所において、各管理者が順次対策を進めているところです。  今回ご要望いただきました箇所につきましては、「通学路交通安全推進会議」において「通学路交通安全プログラム」に位置付けるなど、関係者等と情報共有のうえ、交通安全対策の方策について協議してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】交通・暮らしの基盤
    【施策】道路・港湾整備の推進
    【事業】交通安全対策の着実な推進

  • 令和06年5月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 小中学校教育課
  • ▼廃棄物の収集・運搬及び処分業務委託について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     教育委員会が三重県電子調達システム内に掲載している廃棄物の収集・運搬及び処分業務委託の中に、廃棄物の種類としてロッカー、事務机、椅子、食器棚、空気清浄機、掲示板、時計、キーボックス、小型冷蔵庫(1台)、カーテン、マット等とありましたが、税金で購入している以上、捨てるのではなくリサイクルするべきではないでしょうか。

    ●教育委員会 小中学校教育課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。  当該施設内の物品につきましては、「みえ物品利活用方針」に基づき、利用可能なものを選別したうえで、庁内の「物品利活用マッチングシステム」を活用するなど、廃棄処分とするものを極力低減するよう努めてきたところです。  今後も同方針に基づき、物品の適正な管理・運用に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】学校施設の整備