現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7.  検索結果
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和06年7月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 総務部 人事課
    総務部 管財課
  • ▼県庁北車両通用口について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県庁北車両通用口を通行する車両の一時停止がほとんど見られず、非常に危険と感じています。  車両同士で衝突しかけたこともありますし、自転車に乗っている時にぶつかられそうになったこともあります。  一時停止の文字は路面に書かれていますが、残念ながらほとんど守られていないと感じます。注意喚起のみでは対策になっていないのが現状だと思います。  重大事故が起こる前に、視界が悪い夜間には閉門し、業務時間内に開門することや、登下校時間には閉門または警備員を配置するなどの具体的な対策をお願いします。

    ●総務部 人事課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、車両通用口を通行する車両によりご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。  職員に対しては、かねてより法令、社会規範やマナーを遵守し、三重県職員として県民の皆様の信頼に応えられるよう、注意を促しているところです。  今回のご意見を受け、職員に対して、県庁裏の車両通用口を利用する場合の一時停止の徹底及び周囲の安全確認について注意喚起をいたしました。  今後も職員一人ひとりが自覚をもって交通ルール及びマナーの遵守を徹底するよう取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】県民の皆さんから信頼される県行政の推進
    【事業】県民の皆さんからの信頼をより高めるコンプライアンスの推進

    ●総務部 管財課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、車両通用口を通行する車両によりご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。  ご意見を受け、県庁北通用口を通行する際の安全を確保するため下記の改修を行います。 ・カーブミラーを大きなサイズのものに取り換えました。 ・フェンスを一部撤去し、見通しをよくしました。 ・減速帯を設置します。(10月頃施工予定) ・停止線及び止まれの文字を塗装しなおし、見えやすくします。(10月頃施工予定)  なお、夜間(21時から7時30分まで)と休日は警備上の理由から正面側の通路を閉鎖しているため、車両は北通用口から出入りする必要がありますが、上記の対策を行うとともに職員には注意喚起を行いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】持続可能な財政運営の推進
    【事業】最適な資産管理と職場環境づくり

  • 令和06年8月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 子ども・福祉部 障がい福祉課
  • ▼障害者手帳について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     従来の紙の障害者手帳では財布に入れることができず不便です。また、申請するたびに紙に印やシールを貼られるため、出し入れの際に破れることもあります。写真も手帳ケースに張り付いてしまい、破れて面影がなく困っており、いちいち写真を持って更新するのが大変です。カード形式の障害者手帳も選べるようにしてほしいです。

    ●子ども・福祉部 障がい福祉課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  障害者手帳のカード化については、耐久性、利便性の面でメリットがあると考えられ、これまでにも要望をいただいているところです。  一方で、カード化すると、現行の手帳よりも情報を記載できるスペースが少なくなるため削除せざるを得なくなる項目が出てくるといった課題があります。また、現在、国において障害者手帳とマイナンバーカードとの連携強化等が進められており、障害者手帳を取りまく環境が大きく変わりつつあります。  これらの内容をふまえて、県としては国において進められているデジタル化等の動向を注視しながら、対応を検討してまいりたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】福祉
    【施策】障がい者福祉の推進
    【事業】障がい者の地域生活・就労の支援と福祉サービスの充実

  • 令和06年6月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 教育委員会 福利・給与課
  • ▼教職員の待遇について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     教職員として働いている人の中には、夏休みなどを利用して自己研鑽を行っている人がいます。しかし、採用後の免許取得や専門性の向上は給与に反映されず、同じ給与で何となく過ごしている人との評価の違いに私は疑問を感じています。教職員のやる気やモチベーションを上げるためには、採用後の免許取得や専門性の向上が認められる人に対して給与や昇給の見直しが必要であると考えています。  また、教員不足により教職員が必要な人数を確保できていないとも聞いています。人数不足の中で頑張っている現場の教職員には、確保できなかった教職員分の給与を財源に、給与を少しでも増やすことで気持ちの変化も期待できることから、教職員不足の深刻化を防ぐため給与の見直しを検討する必要があると思います。

    ●教育委員会 福利・給与課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  地方公務員法には、人事評価の実施とその評価を任用、給与、分限その他の人事管理の基礎として活用することが定められており、本県においても、教職員育成支援のための人事評価制度を導入し、職員が職務遂行上発揮した能力及び挙げた実績を評価し、任用、給与等の人事管理の基礎として活用することを通じて、「教職員の能力・意欲の向上」及び「組織力の向上」を目指しているところであり、昇給等についてもこの評価に基づき行っています。  また本県教職員の給与制度については、これまで国の取り扱いや県人事委員会勧告の内容をふまえ措置されているところであり、これらに基づかず、確保できていない教職員分の給与を財源に他の教職員へ追加支給するなどの対応は困難です。  今後も適正な人事評価・給与制度となるよう努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】教育
    【施策】学びを支える教育環境の整備
    【事業】教職員の資質向上と働き方改革の推進