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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
令和5年2月13日に令和5年度当初予算案が知事から発表されましたが、県が令和4年6月に実施した「人口減少の課題を解決するアイデア募集」への言及がありませんでした。どのように公表されているのですか。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。
昨年、本県で「人口減少の課題を解決するアイデア」を募集した結果については、知事による令和5年度当初予算の発表用資料(資料4:令和5年度当初予算の概要)にて公表しております。
※詳細は県ホームページの下記アドレスをご確認ください。
(「資料4 令和5年度当初予算の概要」の中の「5 令和5年度新規事業一覧表」において、県民提案事業には「□」印を付してあります。)
https://www.pref.mie.lg.jp/ZAISEI/HP/m0036300193.htm
今後も、三重県行政にご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】持続可能な財政運営の推進
【事業】身の丈に合った予算の編成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県では令和4年6月に「人口減少の課題を解決するアイデア」を募集していましたが、令和5年度当初予算において、どの部局でどのようなアイデアが反映されたのか(事業化されたのか)を公表してもらいたいです。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。
昨年、本県では「人口減少の課題を解決するアイデア」を募集し、県民の皆さんからご応募いただいたアイデアをもとに、令和5年度当初予算では7事業を予算計上しています。
予算計上した7事業については、県ホームページの下記アドレスに「令和5年度当初予算の状況」として公表しています。「資料4 令和5年度当初予算の概要」の中の「5 令和5年度新規事業一覧表」において、県民提案事業には「□」印を付すことでお示ししていますので、ご確認ください。
https://www.pref.mie.lg.jp/ZAISEI/HP/m0036300193.htm
なお、採択に至らなかった提案につきましても、県民の皆さんからいただいた貴重なアイデアとして、今後の県政運営の参考とさせていただきます。
今後も、三重県行政にご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】持続可能な財政運営の推進
【事業】身の丈に合った予算の編成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
家族が発熱し、発熱外来等を実施している医療機関を紹介してもらうため、伊賀保健所受診・相談センターに電話したところ、ぶっきら棒な声で職員が電話に出て、こちらの住所を聞かずに病院及びその所在地を紹介しました。しかし、所在地が違っていたので説明を求めると、「ホームページではそうなっている」としか説明がありませんでした。また、同職員に別の病院を紹介してもらったところ、病院名の読み方を間違えていました。さらに、その病院の発熱外来は高齢者が対象だったので受診できませんでした。
相談窓口が、管内の医療機関の所在地、名称、診療状況を把握できていません。県は県民に寄り添い、生活者起点で県民のための行政をしてほしいです。
●医療保健部 伊賀保健所保健衛生室
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、伊賀保健所受診・相談センター職員の対応で不快な思いをさせてしまい、また的確なご案内ができず、大変申し訳ございませんでした。
伊賀保健所受診・相談センターの相談業務につきましては、外部の機関に業務を委託しており、受託した機関の職員が業務に従事しています。ご指摘を受けて、受託機関に対しては、適切な対応をとるよう申し入れを行い、保健所の全職員に対しても、県民の皆様に丁寧に対応し、的確な案内を行うよう厳しく指導しました。
県民の皆様に寄り添った丁寧・的確なご案内ができるように努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】医療・介護・健康
【施策】感染症対策の推進
【事業】感染症対応のための相談・検査の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
みえ生活衛生サービスクーポンのことを知り、申し込みしようとしたところ、応募期間が終わっていて申し込みできませんでした。県民が得をする事業なので、全ての県民に情報が伝わるよう周知を徹底すべきです。2次募集をしても応募はクーポン券発行予定枚数に達しなかったそうですが、使われなかったクーポンの印刷にかかった費用は税金の無駄遣いではないでしょうか。県民への周知が行き届かず、情報を知った一部の人だけが得をするようなやり方はやめてください。
●医療保健部 食品安全課
<県の考え方・取組・方針>
みえ生活衛生サービスクーポン事業の周知については、できるだけ多くの方にご利用いただくため、令和4年11月以降、県ホームページや県政だよりへの掲載をはじめ、公式SNSでの発信、各県庁舎やコンビニエンスストアでのポスター掲示、報道機関への資料提供、フリーペーパーへの掲載、事業者団体への依頼等さまざまな手段により行ってきたところです。
しかしながら、クーポンに充てる費用をできるだけ多く確保するため、有料広告を行わなかったこと、周知期間が短かったこと等から、周知が行き届かず、応募期間終了後に初めて知ったとのお問い合わせもいただいており、情報が届かなかった皆様には申し訳なく思っています。
今後事業を行う際には、より多くの方に情報が伝わるよう、周知期間や手段を検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】暮らしの安全
【施策】食の安全・安心と暮らしの衛生の確保
【事業】食品と生活衛生営業施設等の衛生確保
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県立子ども心身発達医療センターの受診を希望しており、初診予約をするために一日中電話をかけましたが全くつながりません。総合受付に問い合わせたところ、2週間くらいはつながりにくいとのことで、電話何台で対応しているのか尋ねると1台とのことでした。初診予約は電話でしか受付していないため、電話がつながらないことには受診することができません。日常の育児が大変な中、希望者に何度も電話をさせるやり方はあまりにも酷いと思います。予約システムを導入するなど受付のやり方を改善してほしいです。
●子ども・福祉部 子ども心身発達医療センター
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご意見いただきありがとうございます。
三重県立子ども心身発達医療センター・児童精神科の初診予約につきましては、令和5年度の予約が始まり多数お電話をいただいています。電話がつながらない状態が続き、大変ご迷惑をおかけしております。
予約に際しまして、受診が必要なお子様の状態等を詳しく聞き取った上、日程調整を行うため、先に予約日を指定することや予約のシステム化は難しい状況となっています。場合によっては緊急的な受診が必要であるかの検討を行うため、ある程度聞き取りに時間が必要となっています。
また、複数人が同時に電話対応した場合、同時に同じ予約日で調整する可能性もでてくるため、1台での対応を取らせていただいております。
ご意見にありましたように、育児やお仕事でお忙しい中、時間をとって何度もお電話いただいている現状も理解いたしております。
そのため、電話がつながりにくい状況を少しでも改善できるよう令和6年度の予約分から以下のとおり初診予約の方法を変更して対応していきますので、ご理解をいただきますようお願いします。
【変更内容】
・電話回線を「1回線」から「3回線以上」に増やします。
・予約方法を「電話のみ」から、「電子申請を基本として電話も併用する方法」に変更します。
・電子申請または電話で予約申込を受け付け、後日折り返し電話により予約を確定する方法に変更します。
・予約可能期間を「1年単位(4月から翌年3月まで)」から「半年単位(4月から9月、10月から翌年3月まで)」に変更し、試行的に運用します。
※電話回線については、令和5年3月から、電子申請については、令和5年6月から試行的に運用する予定です。
<三重県総合計画>
【政策】子ども
【施策】子どもが豊かに育つ環境づくり
【事業】発達支援が必要な子どもへの支援
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
おもいやり駐車場について、妊産婦の利用期間が産後2年に延長されることを知りました。しかし、すでに利用証を持っている人の利用期間は延長できないと聞き、不公平に感じます。
●子ども・福祉部 地域福祉課
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。
県では、乳幼児と一緒に安心して外出できるよう、令和5年4月1日から、「三重おもいやり駐車場利用証制度」において妊産婦の方が駐車場を利用できる期間を「産後1年6か月」から「産後2年」(多胎児の場合「産後3年」)に延長します。
今回の延長の対象となるのは、令和3年4月(多胎児の場合、令和2年4月)以降に出産された方や今後出産予定の方で、これまでに利用証を交付された方となります。
利用期間延長の手続きは次のとおりです。仮に出産予定日が5月の方であれば(2)の手続きで延長ができると考えられます。
(1)令和5年3月1日(水)から、令和5年3月までに利用証の有効期限を迎える方を対象に、県子ども・福祉部地域福祉課において先行受付(電子申請、郵送申請のみ)を開始します。
(2)令和5年4月3日(月)からは、有効期限が令和5年4月以降の方も申請可能となり、県子ども・福祉部地域福祉課に加えて、県の福祉事務所(北勢、多気度会、紀北、紀南)、保健所(鈴鹿、津、松阪、伊賀)及び各市町の担当窓口において申請(電子申請、郵送申請、窓口申請)を受け付けます。
申請方法等の詳細については、県ホームページ(https://www.pref.mie.lg.jp/UD/HP/73426012526_00001.htm)をご覧ください。
<三重県総合計画>
【政策】福祉
【施策】地域福祉の推進
【事業】ユニバーサルデザインのまちづくりの推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県伊勢庁舎にゆうちょ銀行のATM(現金自動預払機)を設置してください。
●地域連携部 南勢志摩地域活性化局地域活性化防災室
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県伊勢庁舎にATM(現金自動預払機)を設置する場合は金融機関に費用を負担していただくことになり、設備投資と維持管理に相当の費用がかかることが見込まれるため、設置は困難な状況です。
ご不便をおかけしますが、近隣の金融機関、コンビニエンスストア等に設置のATMをご利用いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県伊勢庁舎には来庁者が利用できるコピー機がないため、スーパーやコンビニエンスストアに行ってコピーをしています。有料でかまいませんので、庁舎にコピー機を1台備え付けてください。
●地域連携部 南勢志摩地域活性化局地域活性化防災室
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
庁舎内において、来庁者の方がご利用いただけるようなコピー機を設置するとなると、事業者に依頼することになりますが、利用状況を想定すると採算の見込みは非常に厳しいと考えられるため、直ちにご意見に沿うことは困難な状況です。
ご不便をおかけしますが、近隣の店舗等に設置のコピー機をご利用いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
令和5年2月7日(火)に開催された花や木で健やかな三重をつくる条例策定調査特別委員会において、委員の欠席が見られました。委員会の開催日を調整するに当たっては、全委員が出席できるよう行うべきではないでしょうか。議提議案の検討に係る日程にあっては、なおのことであると思います。 このことについては、正副委員長及び前に副委員長であった副議長に伝えてほしいです。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。委員会の日程調整に当たっては、可能な限り全委員が出席できるよう努めてまいります。 また、いただいたご意見については、議長及び副議長と情報共有の上、花や木で健やかな三重をつくる条例策定調査特別委員会の正副委員長にお伝えします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
知事と県議会議員の任期が異なることで、選挙のたびに1.7億円の支出が余分に必要になります。任期を同じにすれば、その支出がなくなり、他の施策に使えるのではないでしょうか。正副議長は、この意見に対する各会派の意見を聴いて検討したうえで、知事に辞任を要求してほしいです。選挙のたびに余分な支出を県民が負担することになるのは望ましくありません。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。 いただいたご意見については、議長及び副議長にお伝えいたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
戦略企画雇用経済常任委員会で県立大学の設置について議論されていますが、県当局がアンケートを取るだけではなく、県議会議員が自分の経験から三重県に必要な人材について考え、提案することも必要ではないでしょうか。県立大学をつくる機運を盛り立てるなど議員としてもっと汗をかくべきだと思いますが、委員会を見ていると委員の熱意が欠けているように感じます。委員をかえるべきではないでしょうか。
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。 いただいたご意見については、議長及び副議長並びに戦略企画雇用経済常任委員会委員にお伝えいたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他