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| 受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
尾鷲市でツキノワグマが錯誤捕獲され、緊急銃猟による殺処分が行われたというニュースを見ました。人に危害を加えたわけではなく、絶滅の恐れがあるツキノワグマが殺処分されたことに疑念を抱いています。
緊急銃猟という対応をとるに至った理由や法的な根拠について教えてください。
●農林水産部 獣害対策課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
緊急銃猟制度は、クマ等が人の生活圏に侵入する事態に対し、安全かつ迅速に対応することを目的として、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」第34条の2に基づき設けられた制度であり、一定の条件を満たした場合に限り、市町長の判断で銃器を用いた捕獲等を行うものです。
一定の条件とは、人の日常生活圏にクマ・イノシシが侵入し、人の生命・身体への危害を防止する措置を緊急に講ずる必要性がある場合、銃猟以外の方法では的確かつ迅速に捕獲等をすることが困難である場合、避難等によって地域住民等に弾丸が到達するおそれがない場合などです。
今回の緊急銃猟対応については、イノシシやシカ用のわなに錯誤捕獲されたクマがわなを破壊し、市街地に逃走する危険性があること、捕獲場所が尾鷲市内の民家裏山で、周囲には民家が存在し、住宅に近接した場所であることなどを考慮し、尾鷲市として周辺住民への危険を回避するためにやむを得ず実施したものです。
三重県では「三重県ツキノワグマ管理計画」を策定し、“人とクマとの棲み分けを図り、クマによる被害を防止する”施策を展開していますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
<三重県総合計画>
【政策】農林水産業
【施策】農山漁村の振興
【事業】獣害対策の推進