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伊勢志摩サミット三重県民会議

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三重県の基礎データ人口は?面積は?気候から県の花までご紹介

県庁所在地
津市
面積
5776km2
人口
182万9,063人(平成25年10月1日現在)
気候
県都津市は、年平均気温15.5℃と、比較的温暖で過ごしやすい気候です。これに対して、盆地にある伊賀市の年平均気温は13.8℃で、夏冬や朝夕の温度較差が大きいのが特徴です。一方、熊野灘に面した尾鷲市は、年平均気温15.9℃と暖かく、また、年平均降水量は3,922㎜と、全国有数の多雨地帯になっています。
県民鳥獣
カモシカ
雌雄共に双角を持つ日本特有の獣で、国の特別天然記念物に指定されています。高山地域の森林や岩山、断崖地などを好みます。大台山系や鈴鹿山系に生息しています。
県の花
ハナショウブ
古くから群生していた「ノハナショウブ」を改良したもので、5月~6月にかけて、白・紫・薄紅などの美しい花を咲かせます。九華公園(桑名市)や斎王の森(明和町)等で見られます。
県の木
神宮スギ
伊勢神宮神域林の主林木で、昔から千枝のスギ、ホコスギなどの名で多くの詩歌に読まれました。伊勢神宮(伊勢市)や滝原宮(大紀町)には、樹高40m以上の巨木が生い茂っています。
県の鳥
シロチドリ
雀よりやや大きく、姿が美しく鳴き声のかわいい鳥。春夏はペアで、秋冬は群れをなして行動します。木曽岬町から伊勢市にかけての海岸で見られます。
県のさかな
伊勢えび
平成24年の漁獲量は全国1位と、三重県の代表的な水産物のひとつになっています。主に伊勢志摩地域で漁獲されます。

HP「観光三重」(https://www.kankomie.or.jp/mie/index.html)より転載