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伊勢志摩サミット三重県民会議

伊勢志摩サミット三重県民会議

公式ポスターの制作について

伊勢志摩サミット三重県民会議では、伊勢志摩サミットの開催と県民会議の活動をPRするため、公式ポスターを制作しています。 「起・承・転・結」の構成(コンセプト)でポスターを第5弾まで作成し、多くの人々に伊勢志摩サミットの三重県開催をPRしていきます。
起承転結の「結」となる第5弾は、「明日へつなぐ」をテーマに、サミット終了が新たなスタートとなることを訴求するポスターを制作予定です。
下記リンク先からスマートフォンの壁紙用のポスター画像がダウンロードできます。
http://mie.summit-net.jp/contents/3-5_post.html

●第1弾ポスター

三重県で開催される主要国首脳会議の成功に向け、伊勢志摩サミットの開催決定を県内外へ発信するために制作しました。
国立公園にも指定されており、サミット会場予定地でもある賢島を大きく打ち出しています。

●第2弾ポスター

伊勢志摩サミット三重県民会議の象徴となるシンボルマークの決定を告知するため、制作しました。

~シンボルマーク制作者 近藤敦也さんのコメント~

手を繋ぐ2人で、次世代へのつながりを表現しています。
波線は、世界の人々と三重県の人々のつながりのタスキを表現しています。
サミットで培われたあたたかなつながりを次世代へ受け継いでいこうという決意を込めています。

●第3弾ポスター

受賞者―ポスター―知事

「サミット開催に向けてのおもてなしの心」として、「おもてなし」や「歓迎」といった伝わりにくいテーマをポスターに表現するため、全国からデザインを公募して制作しました。

~制作者 家田幸奈さんのコメント~

お祝い事などの贈り物に使われる水引には贈る相手への想いがこめられ、日本ならではのおもてなしの心が宿っています。
そこで、伊勢志摩を象徴する伊勢エビを、各国をあらわす7本の紐で水引にしました。
結び方は、蚫結びという種類の結び方を参考にアレンジして制作いたしました。
蚫結びは、結び目が絡み合い、互いの輪が互いに結びあっていることから、いつまでも良きお付き合いをとの願いが込められているそうです。
伊勢志摩サミットをきっかけとして各国との絆が末永く結ばれればと思います。

なお、第3弾ポスターの印刷・発送に必要な費用は、イオングループ、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社第三銀行、株式会社トーエネック、株式会社ナミカワ、株式会社百五銀行の計6社様にご協賛いただきました。

●第4弾ポスター

受賞者―ポスター―知事

「 三重から世界へ(三重の魅力の発信) 」として、第3弾と同様、全国からデザインを公募して制作しました。

~制作者 積木孝典さんのコメント~

海から昇る日の出と水面のゆらぎをモチーフに、三重の魅力の根源でもある「自然の恵み、祈り、感謝」を表現しました。
ゆらぎをイメージしたイラストは、海山の幸、祈りや感謝から生まれた文化・伝統、四季のうつろいや自然との営み等の三重の多彩な魅力を表し、美しく華やかな色調となるように心がけて、制作しました。
また、太陽と重なる7 つの水しぶきは、サミット参加国を表し、この地から明るい未来と平和の波を三重の魅力と共に、世界に広げてほしいという願いが込められています。

なお、第4弾ポスターの印刷・発送に必要な費用は、イオングループ、JAグループ三重、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、株式会社第三銀行、東京海上日動火災保険株式会社、日本通運株式会社三重支店、株式会社百五銀行、株式会社三重銀行、三重交通グループホールディングス株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行、明治安田生命保険相互会社の計11社様にご協賛いただきました。

●第5弾ポスター

「明日へつなぐ」をテーマに、県民の皆さんをはじめとしてサミットの開催に様々なご支援、ご協力をいただいた多くの皆さんに対する御礼と、サミット開催にあたっての受入・準備で培った数多くの資産(レガシー)を次の三重に活かしていくことをメッセージとして発信する公式ポスター第5弾を制作しました。
サミットを支えていただいた県民の皆さんの活動や、県民会議事業の取組を表現する写真素材を中心として構成しています。