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伊勢志摩サミット三重県民会議

伊勢志摩サミット三重県民会議

おもてなし大作戦
<これまでの主な活動>

おもてなし大作戦 キックオフイベント

日時:2月14日(日)8時~11時45分
場所:阿児ふるさと公園芝生広場(三重県志摩市阿児町神明1074番地14)
サミット開催に向けて、県民一人ひとりの皆さんにおもてなしの心を持って、三重県全体で取り組んでいくことをPRするため、「おもてなし大作戦」キックオフイベントを開催しました。
イベントでは、「みえの国観光大使」を務める、川越町出身で元日本代表バドミントン選手の小椋久美子さんが「おもてなし大使」に任命され、マーチングバンドの演奏やゆるキャラ9体も応援に駆けつけ会場を盛り上げてくれました。
その後、志摩市内17ヶ所で清掃活動が行われ、30団体約2,000人が一斉に「クリーンアップ作戦」に参加。さらに伊勢市や南伊勢町、亀山市など県内各所でも「クリーンアップ作戦」が行われました。

おもてなし大作戦 キックオフイベント集合写真

花いっぱい作戦スタートセレモニー

日時:4月2日(土)14時~15時30分
場所:桑名市総合福祉会館 大会議室(三重県桑名市常盤町51)
ジュニア・サミットの主会場である桑名市で「花いっぱい作戦」のスタートセレモニーを開催しました。鈴木知事やおもてなし大使で元バドミントン選手の小椋久美子さん、県民の皆さん約300名が集結し、作戦の成功にむけ結束を図りました。
セレモニーのなかで、鈴木知事は「花を美しいと思うことは言語、世代、性別を超える。一輪でも多く県中に花を飾っておもてなしの気持ちを伝えたい」と挨拶し、小椋さんは「県を訪れた人にきれいだなと思ってもらえるよう、県民の皆さんの活動でお花いっぱいの街にしていただきたいです」と話しました。また、花の贈呈式では、四日市農芸高校の生徒4名が、ジュニア・サミットに向けて育てた花の寄せ植えを鈴木知事と伊藤桑名市長に手渡しました。

花いっぱい作戦 スタートセレモニー集合写真

「花いっぱい作戦」寄せ植え体験講座

日時:4月2日(土)、4月3日(日)、4月9日(土)、4月10日(日)
場所:各県庁舎(桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、伊賀、伊勢、志摩、尾鷲、熊野)
サミット開催時に華やかに咲き誇る三重県で生産された花による寄せ植えを作り、「おもてなし大作戦」の統一デザインを活用したピックを挿してサミット記念フラワーを作成していただいた。
各県庁舎10カ所で1日2回実施し、定員数は総計で1,000名のところ各会場とも定員を上回る1,664名の方から応募をいただき、抽選により1,000名の方に参加者いただきました。
参加者は、日本ハンギングバスケット協会三重県支部の講師の方の指導のもと、寄せ植えを2鉢作成し、1鉢は自宅等で飾っていただき、残りの1鉢については、各県庁舎等へ設置し、サミット開催に向けた機運醸成を図ります。

寄せ植え体験講座(伊賀庁舎)

寄せ植えの鉢設置(伊勢庁舎)